Trickleを使った簡易タスク管理手法

先日紹介した『Trickle』というアプリを使って、簡易のタスク管理をやっています。あくまで、簡易のです。

ポイントは二つあります。

一つは、Topicの移動。

Trickleでは、複数のTopicが作成できるので、「やること」と「やったこと」というTopicを作っておきます。

で、「やること」の方にバンバン「やること」を書いていき、

終わったものがあれば、その書き込みを「Edit」して、「やったこと」のTopicに移動させます。

簡単ですね。

こうすることで、「まだやっていないこと」(未来/予定)と「すでにやったこと」(過去/結果)の二つのラインが維持できます。

一般的なタスク管理ツールでは、「まだやっていないこと」はさまざまなライン(あるいはリスト)で管理できるのですが、「すでにやったこと」の扱いがかなり軽視されていて、個人的には残念なのですが、このやり方であれば、ざざっとタイムライン的に振り返ることができます。

さらに、です。

この方法だと、明らかに面倒な点が一つあって、それは「実行済み」にするときに、いちいち「Edit」しなければならない、という点です。チェックマークをつけたら終わり、という簡単な動作にはまったくなりません。

でも、それがいいのではないか、とふと思いました。感覚的に言えば、Gitにコミットするときに、コミットメッセージをつけなければいけない、というのに近い印象があります。

どういうことかというと、以下のような「冷蔵庫の側面に貼り付ける小物入れを買う」というタスクがあって、

これを「処理」した後に、

という風に「事後メモ」を残すことができるわけです。「残すことができる」というか、完了済みにするために「Edit」ボタンを押すので、ついでに書いておくか、みたいな気持ちになりやすいのです。普通にチェックして終わりのツールだと、あんまりそういう気持ちになりにくいでしょう。

で、上の実例のように「実際にやろうとしていたこと」と「実際にやったこと」に乖離があることがあるのですが、そういうときって単純にチェックマーク付けにくかったりするんですよね。「買いには行った」が「買ってはいない」。しかし「当初の目的は達成した」、というときに、もともとのタスクは達成したことになるのか、という疑問が、というかある種の気持ち悪さが残ります。

上のように書き換えておけば、きちんとログとして残りますね。そういう感覚が大切ではないか、と最近感じています。

実際このツールを使う方法が最適かどうかはわかりませんが、こういうインターフェイスの管理ツールが欲しいなと思う今日この頃です。

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