6-エッセイ

増加のイメージ

インクリメント・パターン

積み上げる

少しずつブロックを積み上げていく形。階段状になっていれば、自分も上がっていけるし、降りていける。

直線に積み上げられたものは、自分では上がれない。眺めるだけ。仮に何らかの手段でてっぺんに立っても、怖くて降りられないので、その白色のブロックタワーに籠もることになる。

実際、階段状になっているためには、見えない部分が積まれていないといけない。でないと、どこかで崩れる。

前進する

ある方向を向いて進んでいくイメージ。自分の位置が変わり、風景が変わる。

速度が速いイメージ。風景が変わる速度も速くなる。速度が上がれば、やがて風景は目に入らなくなる。

前ではなく、上にというイメージもある。すでにそこにある「山」に登っていく、という感覚。

掘り下げる

地中深く潜り込んでいくイメージ。視野が広がったり、自分が高みにあがることはない。ただ、何が埋まっているのかは掘ってみるまではわからない。あと、あまりに深い穴を掘ると、(登りたくても)自分では登れなくなる。

広がる

ある領域が拡大するイメージ。

アレンジとして、ネットワークが広がったり、接続が密になったりするイメージもある。

さて、あなたにとっての「成長」のイメージはどれが相当するだろうか。それとも、他のイメージだろうか。