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「ブログ」と深み

現在日本のブログの数はものすごい数で増え続けている。総数もかなりのものだと思う。

そこにはいろいろな意見があり、情報があり、偏見があり、断定があり、仮定がある。

それら全てに触れることはできない。

ブログの質にもいろいろある。傾向にもいろいろある。

自分の得意とするジャンルをまとめて読むことができるし、自分のまったく知らない情報に触れることもできる。

一日一日情報が更新され、読者はそれを読み、考え、笑い、コメントし、時にはトラックバックする。

ブログの読者は自分でブログを持っていることがおおい。

では、自分で書くという視点から「ブログ」というものを見てみるとどうか。

ブログの特徴はやはり更新の頻度が高い、ということだろう。なるべくなら毎日なにかのエントリーを増やしていかないといけない。

情報を提供する方にとって、これはひとつの苦痛でもある。書くべきことがあるときは良い、がないときはどうするか。どうしても、空白を埋めるための文章を書いてしまう。
書くべきことがなければ更新しなければ良いのだが、毎日書くという習慣のなかで空白は受け入れにくい。
なんとなく更新してしまう。

それはそれで、ひとつの息抜きとして捉えることもできる。しかし、ある種の「質」 の低下ということになりかねない。

これは、毎日情報を発信することができない人間はブログ形式をとるべきではない、ということにつながってくるのかもしれない。

現在の流れが進んでいけば、個人サイトは凝ったHTMLベースのサイトと、ブログという二極化にむかっていくだろう。

日記的ブログが増えていけばいくほど、良質のブログにであうのは難しくなっていく。
現在のWebサイトでも「面白い」と思える個人サイトは、そのWebサイトの総数に比べると少ない。

結局のところ、情報につながる情報をもっている人が良いサイトにめぐり合うことができる。

自分が良質のブログを提供し続けていけるかどうか、と考えてみると、たぶん無理だろうと思う。
更新を続けていく中で一定レベルの質を維持していくというのは結構手間がかかるものだ。

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