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小泉氏の決断

小泉総理が「テロによってイラクの復興支援から退くことはない」と表明した。

なんだか、そのことにものすごい違和感を感じた。

なぜだろうか?
日本国民の多くはこの問題をどう捉えているのだろうか。
とりあえず、イラクへ自衛隊を派遣した。そのことの是非はいまはおいておく。政府としてはそのほうがメリットがあると判断したのだろう。

イラク国内の混乱、スペインでのテロという現状で、日本国民はそれでもまだ自衛隊のイラク国内での活動を望んでいるのだろうか?

消極的な反対意志を持っていても、もうとりあえずいっちゃてるから仕方ないと思っているのだろうか。
それとも、テロと断固戦う意志を持っているのだろうか。

おそらく、そんな意志はほとんど存在しないと思う。

ここ10年の日本の状態を考えれば、テロというのはほとんど身近なものではない。特殊な存在として捉えられていると思う。

とりあえず、アメリカの攻撃も支持したし、イラクにも自衛隊を送るというアピールも行った。少なくとも対面は保ったわけだ。

ここで、もう一度きちんと判断を行うべきだろう。

私自身は自衛隊が海外でなんらかの役割を果たしていることはすごく誇りに思う。

しかし、現状認識を改めた上で、国民に是非を問い直すべきではないだろうか?彼が総理大臣になったことはイコール彼の政策を国民が全て納得したということにはならない。

一度仕切りなおしてみるべきときが着ているのではないかと思う。


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