アウトライナーで遊ぼう

Dynalistの基礎:ドキュメントとフォルダ

Dynalistの基礎:階層構造 Dynalistの基礎:項目メニュー:→


複数のドキュメント

前回紹介したように、Dynalsitは入れ子状の階層構造をいくらでも作っていけます。なので、原理的にはたった一つの画面があれば問題ありません。

たとえば、一番上に「倉下忠憲」という項目を作り、その下に「仕事」「プライベート」「その他」を作り、さらにそれぞれの下に中分類を作ってけば、すべての項目をこの中に収めることができます。

実際、Dynalistをこのように運用している人もいますが、Dynalsitはもう少し柔軟性を持たせることもできます。それが、ドキュメントとフォルダです。

ドキュメントとフォルダ

画面左に表示されるfile paneを見てみましょう。

メイン画面とは別にいくつかの項目が並んでいます。これがドキュメントとフォルダです。

ドキュメントとは、メイン画面で表示される一つの項目のかたまりです。Dynalistではそうしたものをいくつも作成することができます。フォルダは、それらをまとめるもの。パソコンのファイルとフォルダの関係を思い出してもらえれば近しいでしょうか。

一つのフォルダの中には、複数のドキュメントを入れ込むことができます。また、フォルダの中にフォルダを作ることも可能です。

まとめれば、1.ドキュメントがアウトライン(項目)の一つのかたまり、2.フォルダはそれらをまとめるためのもの、ということになります。

フォルダとドキュメントで再構成

このドキュメントとフォルダを使えば、最初に例示した「倉下忠憲」は以下のようにも構成できます。

ちなみにこれは一番極端な例で、実際はもう少し「混ざった」使い方が一般的でしょう。たとえば、以下のような形です。

これらのどの形を用いても、別段間違いというわけではありません。自分が使いやすいやり方に合わせて調整すればよいですし、またそれができるのがDynalsitの特徴でもあります。

さいごに

今回は、ドキュメントとフォルダについて解説しました。似たクラウドアウトライナーであるWorkFlowyと決定的な違いになっているのがこのドキュメントとフォルダです。

WorkFlowyではその機能がないので、必然的にすべての項目はたった一つのアウトライン(塊)に包括されることになりますが、Dynalsitではそれをある程度の大きさに分けることができます。それは自由度の高まりではありますが、逆に迷いの発生源でもあるのは踏まえておきたいところです。

▼こんな一冊も:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です