BlogArts

ポッドキャストとnoteのサークル機能

ポッドキャストから収益を得る手段は限られている。

(1)広告を入れる
(2)広告を取ってくる
(3)内容を販売する
(4)寄付を募る

(1)はシステムが対応していないと厳しいし、(2)は内容によってハードルはかなり変わってくるだろう。音声コンテンツを販売したり、あるいはそれを文字起こししたものを電子書籍として販売する、というのは一番現実的なものだろう。(4)は、寄付を募るためのシステムが問題になってくる。

そこで、noteのサークル機能だ。月額課金できるサークル機能は、ポッドキャストの支援を求める場所としてはなかなか相性が良さそうだ。掲示板でやりとりもできるし、特別コンテンツをそこで開示してもいい。

もちろん、迂遠と言えば迂遠である。そこまで手間をかけずに、システムが勝手に広告を入れてくれてそれで収益が上がれば作り手は楽チンだろう。しかし、その楽さがもたらす結果を、私たちはブログで見てきた。だから、多少の迂遠さがあるくらいの方がちょうど良いのかもしれない。

ちなみに、無料で配信しているポットキャストなんだから、サークルの会費はそれほど高くはできないだろう。よって、「ポッドキャストで生きていく」みたいなことは言えないはずだ。それもまたよい。

同じように、ブログなんかでもサークル機能を使って寄付的なものを集めることもできるかもしれない。それはそれで(ブログによっては)わいわい盛り上がりそうでもある。コミュニケーションが活発になるのは良いことだ。しかしこれだって、基本的にコンテンツそのものは無料公開しているわけで、会費は高くはできない。それで良いのだと思う。

なんにせよ、noteのサークル機能は他の何かと組み合わせると良さそうな感じがしている。問題があるとすれば、メルマガとの棲み分けをどうするか、という点だろう。その辺の切り分けを、現代の書き手は頭を悩ませて考えていかなければいけない。

私もいろいろ考えていて、近々始めようと思っている。内容的には、メルマガよりももっと生のログに近いものを公開していく予定だ。まあ、どうなるかはわからないが、だからこそやってみたい気持ちが強まっている今日この頃である。

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