アウトライナーで遊ぼう

2020年3月のWorkFlowyコンポジション

刺激は外からやってくる。

書くための名前のない技術 case 3 千葉雅也さん
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この本を読んで、いてもたってもいられなくなったので、自分のWorkFlowyのコンポジションを変えてみた。ちなみに、最近どこかの本で見かけて、「コンポジション」という言葉を使ってみたかっただけなので、あまりに気にしなくてOKである。

全体像

まず、全体像。大きく4つのセクションで構成されている。

・タスクやこまごまとしたものを扱うセクション
・(執筆)プロジェクトを扱うセクション
・執筆以外の短期的でない情報を扱うセクション
・(執筆以外の)プロジェクトを扱うセクション

それぞれは、階層化して分類することはせず、同一の階層に並べて「______________________________________」という区切りのためだけに作った項目で分節化してある。これは上の本からのパクりであるが、案外この「区切り線だけのためのノートを作る」みたいなものはライフハック的によく出てくるので、覚えておくと良いかもしれない。

タスク類

「デイリー」には日付ごとの項目が並び、「Work in progress」は継続している連載もの(シゴタノ!やメルマガなど)が並んでいる。「糠床」は要するに、メモ置き場であり、一瞬「ストッカー」という項目名にしようと思ったのだが、そういうネーミングは放置をアフォーダンスしそうだったので、むしろ積極的にこねくり回す行為を促進するように糠床としておいた。インスピレーションは『謎床』からである。

謎床
謎床

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「デイリー」の中身は、たとえばこうなっている。

上の方にメモが来て、その下にざっと列挙した「その日やること」が並ぶ。実際は、タスクの下にメモを書き込むことが多いのだが、後でそれをいちいち上に上げている。なぜなら、タスクは処理して終わりだが、メモは書いた後考えることが必要だからだ。上の方が目に触れやすいから、上に置く。たとえば、次の日の項目を開いているときでも、案外前日のメモが目に入ったりして、それが良い刺激になることもある。そういう意味合いでもメモは上に置くようにしている。

何かしら引っかかるメモは、あとで「糠床」に移動させたりもするし、プロジェクトに関係するならそちらに「コピー」することもある。そういう移動が簡単なのがアウトライナーの良いところである。

プロジェクト

プロジェクト項目の中身は、たとえば以下のようになっている。

その日ごとの、ざっとしたメモだ。最近「サークル」を始めたので、ここに書くようなメモはずいぶんそちらに移動することになるかもしれないが、それはそれとしてちょこちょこ動かせる場所としてここも使っていくだろう。

短期的でない情報

表現が難しいのだが、とりあえず「短期的でない情報」がここに入る。「今」の仕事に必要はない情報もろもろ、といった感じだ。

が、中身を開示するのはちょっと羞恥心が襲いかかってくるので、やめておく。ちなみに「健康」は、最近体調がよくなかったので、定期的に自分の状況について書き出したものがまとまっている。ある程度元気になれば、親項目からどこか別の下位項目に移動させることになるだろう。

執筆以外のプロジェクト

ここも表現が難しいのだが、執筆以外の、ここしばらく気に留めておきたいプロジェクトを扱うための場所である。先日までは「2020年確定申告」が居座っていた。ようするに、そういうのを置いておく場所だ。あまり細々したものはおかず、粒度的にはいわゆる「プロジェクト」に相当するものを置くようにしている。

ここもちょっと中身の開示は避けておくが、あまり大したことは書いていない。

さいごに

というわけで、ほぼ千葉さんの形のパクリに、ちょっと自分なりのアレンジを加えている、という感じである。もう少し、プロジェクト以下の項目はいじれそうだが、今のところは(作業に差し障りはないので)あまり気にしていない。

最初は、Scrapboxでのタスク管理に戻るまで、一種リハビリ的にWorkFlowyでタスク管理をしていたが、案外このままでもいいかな、という気持ちになっている。やっぱり日付を跨いで処理できるのは大きい。

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