アウトライナーで遊ぼう

アウトラインにおけるマーキングの強弱

Tak.氏が、『アウトライン・プロセッシングLIFE』の中で、「▼」によるメモの抽出に言及している。

日付の下に書かれたメモは定期的に読み返します(「▼」を検索すればすぐに見つかります)。気がついたとき加筆することもあります。こうして育ってきたメモが、ALLやBEやASのどこかに組み込めると思ったら、移動します。

似たようなことは、アウトライナーのタグ(ハッシュタグ)機能でも実現できるだろう。それと「▼」はどのように異なるだろうか。

たとえば、「#idea」というハッシュタグを使うとこうなる。特に違和感はないだろうが、気になるのはタグの「位置」がそろっていないところだ。タグを視線で追いかけるとき、どうしても視線が左右にぶれてしまう。あまり心地よいものではない。

では、冒頭に移動させればどうなるか。

きれいに揃ったが、今度は「idea」という文字がうるさくなってくる。言葉は視覚的に主張が強いのだ。だったら、意味を対して感じない文字で代替すればどうか。それこそ「▼」のような。

残念ながらWorkFloyでは、記号の大半がタグの名前に使えない。他のアウトライナーなら使えるかもしないが、そうするとWorkFlowyに戻ってくるという選択肢が消えるので、あまりむちゃな判断はしたくない。

だったら、意味の薄い(記号に見える)漢字はどうか。

ここまでくると、だいぶ落ち着いた感じがする。位置が揃っていて、意味も薄い。いかにも記号的な振る舞いをしている。しかもハッシュタグになっているので、クリックすれば一覧表示できる。

もちろん、「ハッシュタグ機能がないアウトライナー」への移動すらも考慮に入れるなら、これすらも少し無茶な表現ではある。

だからまあ、「▼」くらいがちょうどよいのだろう。結局私も「▼」に落ち着いた。

とりあえず、ある行への意味付けは、その位置が揃っていて、かつ視覚的に強いアピールをしてこないものが良い。なにせ、大切なのは項目の中身なのだから。

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