Sharing is Power!

with Enjoy, more Enjoy

シゴタノ!というサイトは「仕事を楽しくする研究日誌」という副題(?)を掲げている。

言葉遊びが好きな私は思わずニヤリとする。ダブルミーニングだ。

そこにある仕事を、楽しんで行うこと。→with enjoy
そこにある仕事を、もっと楽しめるようにすること。→more enjoy

似て非なる姿勢であるが、共通するのは「楽しむ」は前向きな関与を必要とする点であろう。

「楽しさ」と無縁な場所に「楽しさ」を持ってくること。
すでにある楽しさを減らさず、むしろ増やしていくこと。

これは自分からのコミットを要求する。先駆的に楽しいものが十全にあり、私はそれをただ受け取るだけ、あるいはそれが訪れるのをただ待つだけ、という姿勢ではない。自分で見出し(意味付けし)、自分で増やしていく姿勢である。変化、と端的に言ってみても良い。

そのような変化をもたらす工夫を、私はライフハックと呼んでみたい。

楽(らく)になることも大切であるが、それは楽しいを呼び込むためであって欲しい。不安を減らすことも大切だが、それをゼロすることで終わりを迎えるのではなく、そこに楽しさを増やしていく姿勢を持っていたい。それらはあくまで通過点であり、もし楽しみが手間や多少の不安とセットになるなら、それらも引き受ける貪欲さを肯定したい。

だからこれは、自己啓発とは──重なる部分がありながらも──異なっている。これは発見であり、発掘であり、加工であり、研究であり、遊戯であり、その総合として意味の変容を促すものである。

あらかじめ用意された「楽しい」に甘んじるのでもなく、そこに閉じこめられるのでもない。自らの手によって、「楽しい」を生み出していくこと。それが可能であるとこの世界を認識すること。

そういう手法と姿勢が最近の個人的な興味であり、なんなら生涯を通して持つ興味であるかもしれない。

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