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ズームしたままスライドしていく感覚が心地よい

これはもう、できると嬉しい機能ですね。

今のところKakauは、何かしらのドキュメントを Normal View でフル表示させたままで使っていて、これがシュシュっと切り替えられるとたいへん便利です。

で、考えてみると、そのような動作感を他のツールでも求めています。

たとえば、WorkFlowyでは、特定の項目にズームした状態でその兄弟項目にジャンプできるショートカットを愛用しています。

Image from Gyazo

あと、command + k から特定の項目をサーチしてジャンプできるのもGoodです。

Image from Gyazo

こういう動作が個人的には快適なのです。

Mac,VS Code,7wriner

そういえば、Macの仮想デスクトップも似た感覚があります。3〜4個くらいの仮想デスクトップを作っておき、一つひとつに常駐するアプリケーションを置いておく。すると、トラックパッドを左右にこするだけでアプリケーションが切り替えられる。それと共に、command + tabでのアプリケーションの切り替えもできる。これもなかなか快適です。

似たようなものとしては、VS Codeも挙げられます。複数のWorkSpaceを作っておき、それを contorl + r で切り替える。一つのメインとなるWorkSpace(これは常時使う)と、プロジェクトごとのWorkSpace。それを切り替えることで、自分のモードを切り替えているような感覚があります。

他にはどうでしょうか。

以前自作した7wrinerも似た感触があります。

Image from Gyazo

トピックをくるくると回していく感覚。ズームした状態で、(ズームを解除することなく)スライドしていく感覚。その使い勝手が心地よいのです。

なぜなのでしょうか。一つには、私たちの注意の移動がそのような形だからでしょう。何かプロジェクトを手がけているとして、別のプロジェクトが気になるとき、注意はどのように動くでしょうか。一度、最上位概念に上がってから? そんなことはありませんよね。プロジェクトAを気にかけているときに、プロジェクトBが気になるなら、そのまま一気にスライドするはずです。ここまで紹介してきたツールの「動き」は、その注意の動きに非常にフィットしているのです。

もちろん、最上位概念が不要というわけではありません。大局的に物事を検討するときには必須のものですらあるでしょう。一方で、「注意」というものについて考えると、私たちは「一歩引いて全体を見ている」というよりは、むしろ「全体」に注意を向けている、というのが実体に近しいのではないでしょうか。

あえて7wrinerで示せば、以下のように他の項目と併置される「全体」というものがあるのではないか、ということです。既存の項目を俯瞰しているのではなく、既存の項目を「子項目」に持つ一つのオブジェクトに注意を向けている、と言い換えてもいいでしょう。

このような状態を適切に扱うには、それこそリンクを持ち出すしかないのですが、その辺は話が込み入ってくるのでやめておきましょう。

とりあえず、どこかの項目を限定的に表示した状態のまま、別の項目をしゅっと開いたり、そこに移動できたりするのはとても使いやすいです。Kakauにもそういう機能ができてくれたら嬉しく思います。

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