「タスク」の研究

朝の棚卸しとゾーンについて

私は朝一番に「ほぼ日カズン」を開いて課題出しを行っています。去年は「ほぼ日オリジナル」でこれを行っていました。
私はこれを「朝の棚卸し」と呼んでいます。

今週やるべき事、今日やるべきこと、昨日気になっていてチェックできなかった事、昨日「先送り」を選択したタスク、などを見ていきます。

逆に言うと、そういったことを朝に見られるように、週次のタスク、その日にすべき事、気になった事、先送りしたタスクはどこかに書いておきます。大抵の書き出し先は「ほぼ日カズン」ですが、ロディアのメモに書くときもあります。

それらを見渡して、どのように手を付けるかイメージします。
あくまでイメージなので時間帯の枠は確保しますが、具体的な時間割は作りません。ただ連続して「必ずやらなければならないこと」を処理することは避けます。ある程度のバファをイメージして割り振っていきます。

このイメージができていると、一日を余裕を持って過ごせます。別にだらだらしている、というわけではなくて「これだけはやっておく必要がある」ことがわかっているということは逆に「これさえやれば今日は大丈夫」という見込みがついている状況とも言えます。

あとは、バッファの時間に緊急度の低いタスクか、重要度の低いタスクをこなしていけば全体のタスクを進める事もできますし、緊急的要件が来てもかなりの部分は対応できます。

この朝の棚卸しは一日の「核」の部分を見つける作業だと思っています。この核を見つければ、余裕を持って一日に対応できるというメリットがまず第一にあります。そして、これ以外にも副次的なメリットがあることを発見しました。

ゾーンに入る

この「朝の棚卸し」をある程度の期間続けていると、「ほぼ日カズン」のページを開いたところでスイッチが入ります。カチっ!という音が聞こえてきそうなくらいに、気持ちが切り替わり、すーっとゾーン(集中力マックスの状況)に入っていきます。

私の中で「朝にほぼ日カズンを開ける」と「集中を高める」という行為がしっかりと関連づけされいる、ということなのでしょう。

それはこの作業に一連の流れが出来上がっているからです。もし手帳を開いてどこにどんな形式で書こうか、といちいち悩んでいてはゾーンに入ることはなかなかできないと思います。

ということは、ゾーンを作り出すには同じような環境で動作を何度も繰り返すことが必要といえると思います。何度も繰り返す中で、不必要な思念が削り取られ、本当に考えるべき事だけに考えを集中することができる状況を生み出す事ができます。

スポーツ選手がゾーンに入れるのも、何度の何度も練習する中で脳の中にそういったスイッチが出来上がっているからでしょう。

ゾーンは継続的行為の中で生まれる

これが、今回の要点です。

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