時事ニュース

ニュース雑感 6月25日

防衛庁長官:
「サマワの治安は悪化していない」と発言
(毎日より)

はい、どうもありがとうございます。こんなことを平気で言ってのける人に給料を払うためにわれわれの税金が使われているわけです。

もうちょっと正確に引用すると

「主権移譲を円滑に行わせることを阻害する目的で大規模なテロが発生している。自衛隊の活動しているサマワの地域において、治安が悪化したという認識は持っていない」

ということらしいです。これは、必ずしも間違いとは言い切れません。なんといっても「認識は持っていない」ですから。事実はとりあえず置いといて、「認識は持っていない」です。政治家や官僚になるということは、こういった「上手な」言葉使いを覚えるということなんですね。ええ、まったく。

まあ、石破官房長官だって、本気でサマワの治安が安全であるなんて思ってないんでしょうが、(思ってないことを願います)危険であるということを認めてしまえば、自衛隊の性格上、あるいはイラク特措法の性質上、撤退せざる得ないので、もう、自衛隊が直接ドンパチ(古い表現だ)しないと、どうしようもない、ていう状況にでもならない限りはサマワは永遠に「非戦闘地域」であり続けることでしょう。

そして、私はそのような政府を決して信任したくない、と思います。

自衛隊の皆さんを派遣するならば、危険であることを政府がしっかり認めて、それに見合った装備を持たせて、派遣させる。
それができないなら、派遣はしない。

この二つの選択肢以外は、妥協と呼ぶのもおこがましい感じがします。

しかし、いつの年代からこの国の国民の事情よりもアメリカ兄貴の意向を気にして行動する政府ができあがり、そのことに対して、国民が大きな反対の声を上げなくなってしまったのだろうか。その原因はなんであろう。?。

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