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ゲーム脳?パソコン脳?

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世の中にはなかなかばかげた話がたくさんあるようで、ちょうど「人はなぜエセ科学にだまされるか」(リンクはアマゾン)という本を読み終えたところだったので、ちょこっと思ったところを書いてみようと思う。

人は「科学的」な書き方をされていると、結構簡単にその情報を鵜呑みにしやすい。
そして、それが発表されているメディアが大きければ大きいほどその鵜呑みの度合いは大きくなっていく。

大きなメディアは、扱う情報に過敏で、細かい調査が行われているというわれわれの思い込みが一つ。

それと、いかにもわれわれが「やっぱりそうなんだ~」というような関心を引く記事が書かれているという点でもう一つ。

この二つのポイントによって、いかにこじつけてきな展開でも、「納得」させられてしまう。

ちなみに、パソコンに長時間「熱中」していたら、キレやすくなるとか、創造性が失われるなどというのは、かなりばかげている。

が、視点を変えてみると、パソコンを長時間触っていると、外で遊ぶ時間、読書、対人コミュニケーションなどに使われる時間が減ることは確かである。
そういう時間が少なければ少ないほど、「人間」が成長する機会も減ることは確かであろう。そういう問題を解決していくのは、あくまで社会的なアプローチしかないと思う。
ゲームやパソコンを取り上げたところで、別のものを与えなければ、何も変化しないし、より悪い方向に進む可能性だって十分ありえる。

短絡的な問題の確認だけで、思考停止に陥ってしまうことが、やっぱり一番大きな問題であると、私は思う。Webメディアに限らず、直接確認できない情報に関しては、しっかりと自分の頭で確認・整理していくことが大切なんだな~と思う。

2件のコメント

  1. トラックバック有り難うございますm(_ _)m

    最後の部分、特に共感しました。
    やっぱり自分で感じて、考える事が必要ですよね。
    情報化社会とも言われる世の中ですが、
    逆にそのせいで手に入る情報が希薄化して、本当の事が伝わらなくなっている気がしますね。

  2. >char7さん
    どうもです。

     >やっぱり自分で感じて、考える事が必要です よね

    このことは本当に大切だと思うんですけれども、そのことが大きく語られていないような気がします。

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