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書評 「Evernoteハンドブック」(堀 正岳 佐々木正悟 大橋悦夫)

Posted on 2010 年 3 月 2 日 by Rashita
Tag:
  • Evernote

Evernoteハンドブック

Evernote Handbook

この本は本であって、「書籍」ではない。そういう表現は誤解を生じるかも知れない。
しかし、出版社を通さずに「電子出版」の形で読者に送り出されたこの本を既存の「書籍」の文脈で語るのは難しい。

出版前のこの本とそれから拡がる可能性については「「Evernoteハンドブック」とそこから拡がるワクワクする可能性」のエントリーで書いたので今回は割愛する。

このエントリーでは内容についてを見ていくとする。

章別の内容

主な目次は以下の通りだ(2010,3,2現在)。
※「アップデートする本」であり、進行形で内容が変わる可能性があるのであしからず。

Evernote CEO Phil Libin 氏・特別寄稿

Chapter 1:Evernote をはじめよう

Chapter 2:Evernote を使いこなす

Chapter 3:Evernote の一歩進んだ使い方

Chapter 4:Evernote を仕事と日常で使いこなす

まず、どこにも「目次」が無いのが気になった。53ページの「厚み」であるので気にならないかもしれないが、やはりどこかに「目次ページ」があった方がありがたいと思う読者もいるのではないだろうか。内容に応じて目次もアップデートできるわけだから作成に問題があるとは思えない。

さて、各チャプターについて少しみていく。

Chapter 1:Evernote をはじめよう

そもそも「Evernote」とはからはじまり、アカウントの取り方、ごく基本の操作方法までがこのチャプターで説明されている。始めてEvernoteに触れるユーザーはじっくりと目を通した方がよいだろう。

Chapter 2:Evernote を使いこなす

基本操作を理解したら次のステップだ。Evernoteを特徴付けている「タグ」と「ノートブック」についての解説や属性情報についてなど、知っておくとよりEvernoteが使いやすくなる情報がこのチャプターで説明されている。

Evernoteを使いやすくも使いにくくもするのが「タグ」と「ノートブック」である。この使い方がそのまま「Evernoteの使い方」の根幹になると言っても過言ではないだろう。
このチャプターではあまり突っ込んだ解説はせずに、大まかな「例」にだけとどめている。

Chapter 3:Evernote の一歩進んだ使い方

Evernoteをすでに使っている人はここからがメインになるだろう。共有ノートブックについてや、Google Readerの連携、おなじみScanSnap、そして検索など。他のツールとの連携やさらなる使いこなしのためのテクニックが紹介されている。

ある程度使い慣れたらこのチャプターをじっくり読むとよいだろう。普段からEvernoteについて情報収集を行っている人にとっては復習になるだろう。

Evernote を仕事と日常で使いこなす

このチャプターは著者3人からの実際の使用例の提案が行われている。私が読みたかったのはこの部分である。

実を言うと、少し前までは「シゴタノ!著者にEvernoteの使い方をインタビューしてまとめればGoodなコンテンツになるじゃん」と密かに構想を練っていたのだが、この本の発売一瞬で破綻してしまったという苦い思いがある。逆に言えばそういうコンテンツは「私が一番読みたかったコンテンツ」といえる。

現時点でのこのチャプターに含まれているコンテンツのタイトルだけを引用しておく。(2010.3.2現在)
※以下の引用に問題あれば、コメント、メール、DMなどで連絡ください。

 ・ユビキタス・キャプチャーの習慣で人生を保存する
 ・Evernote が秘書になる参照情報集約センターの作り方
 ・ネタ帳ガーデニングで常にネタを生き生きと
 ・Evernote で成長する読書ノートをつくる
 ・理想の研究ワークデスクとしてのEvernote
 ・Evernote で43 フォルダーズ的に情報整理する
 ・Evernote で作るミニマルGTD セットアップ
 ・Evernote のタグを使ったプロジェクトマネジメント
 ・会うたびに追加されてゆく人脈データベースを作る
 ・Evernote で作る名刺データーベース
 ・ワインの知識を体系化して自分の知らない自分に会う
 ・囲碁・将棋・チェスの上達にEvernote を使う
 ・Evernote でお料理百科( レシピノート) を作る
 ・宴会・懇親会のお店選びからデータベース化まで
 ・お目当ての部屋探しにEvernote を使う

紹介されている使い方の中では、

・Evernote が秘書になる参照情報集約センターの作り方
・ネタ帳ガーデニングで常にネタを生き生きと
・Evernote で成長する読書ノートをつくる
・理想の研究ワークデスクとしてのEvernote
・Evernote で作るミニマルGTD セットアップ
・Evernote のタグを使ったプロジェクトマネジメント
・会うたびに追加されてゆく人脈データベースを作る
・Evernote で作る名刺データーベース

に近い使い方を私も行っている。

上げられている例の豊富さからでも、Evernoteの「各々の使い方の違い」というものが見えてくる。もちろん、どれか一つの使い方をしなければならないという事はない。それぞれの使い方を併用することも簡単だ。
※ノートブックとタグさえきちんと管理できれば、だが。

しかし、よくよく考えてみるとこれは当たり前のなのかもしれない。

例えば、一冊のキャンパスノートが目の前にあるとして、「これは何なのか?」と聞かれたらあなたはなんと答えるだろうか。もちろん答えはノートだ。そのノートが何のノートなのかは中に何が書かれているかで決まる。

日記かも知れないし、歴史の授業のノートかもしれないし、ミーティングの資料がびっしり貼られているかも知れないし、絵が描かれていてもおかしくはない。

使い方は人それぞれだ。

Evernoteもキャンパスノートと同じように自由に使える。その自由さは使う人分だけの可能性を担保している。むしろ、こんな風に自分は使っているだよ、と誰かと語り合えることがこのEvernoteの面白さの一因ではないだろうか、そんな気がしてくる。

タイプ別レビュー

さて、ではいくつかの観点から現段階での「レビュー」を書いてみようと思う。
※内容がアップグレードしていくように、内容に対する評価も変化していくだろう。

以下ですます調。

初心者

いらっしゃいませ、Evernoteの世界へ。この本はまず始めにEvernoteを理解する上で、最適の本です。またある程度使い方を覚えた上で自分なりの使い方を見つけていく参考になる情報が詰まっています。ぜひご一読下さい。

中級者

まいどどうも。いつもBlogなどでEvernoteのテクニックを検索されていますね。でも、拾い忘れは本当にありませんか?基本的な使い方を全てマスターしているという自信はありますか?
※ノートを作成時間や更新時間で検索できますか?

少し不安になるならば、この本をチェックしてみましょう。これからは細かく情報をフォローしなくても、この本にそれらの情報が「集約」されるかもしれません。しかも見やすくまとまった形で。時間と労力の節約にもなるかもしれません。

上級者

恐れ入ります。完璧に使いこなしている人にはもしかしたら「あたりまえ」すぎる情報が詰め込まれているだけかもしれません。でも、他の人がどのように使っているかは興味があるのではないでしょうか。あるいは自分はこんな工夫をして使っているんだということを誰かを共有したいとは思いませんか。

そういう方にとってはEvernote仲間が集まったコミュニティーとしてこの本を眺めて見るのもよいかもしれません。もしかしたら有益な助言などであなた自身の使い方が1ページとして紹介されるかも知れません。

その他注目した点

さて、話を少し別の観点にずらしてみる。本の直接的な内容からは一歩引いたレビューだ。

まずは、編集者が絡んでいないという点。ここが気になっていた。そういったスタイルで出版するということは「同人誌」と同じではないか、そんな気がしていた。一概に同人誌だから質が悪いとは言えないが、それでもやはり編集者が絡んだ本はある程度の質を担保しているように思う。

しかし、その点に関してはほぼ問題が無かった。

それぞれがBlogという媒体を使って個人でパブリックに「アウトプット」している人たちなので、編集者の目というのもある程度持たれているのだろう。もちろんそれぞれがそれぞれの文章を見直すという作業も行われていたのだろうと思われる。デザインや文章の質が編集者ありの本と比べて劣るということはなかった。

一点気になったのはp69で「tag : uc : *」という検索ワードが2回出てきているのだが、これであっているのだろうか、という点。

読者としての感想

最後に「読書」としての印象をざっくりと書いておくことにする。

まず、PDFでは読みにくいなと思った。これは単に私がPDFファイル慣れしていないせいかもしれない。文字の大きさ、段組、ページ構成などは、読者全体の感想をまとめて考えていくべきだろう
※ディスプレイの大きさにも依存しそうだ。

また、微妙な点になるが、内容を読んでいて出てきた「思いつき」を、pdfファイルに書くことはできない(難しい)。紙の本ならば余白にでも適当に書き付けられるが、そういった小技はやりくい。その代わり、テキストエディタなりメモ帳なりを開いて書き込むことはいくらでもできるし、編集もやりやすい。

ただ、この作業はiPhoneではかなり面倒な気がする。
※実際面倒だったので結局全部PC上で読んだ。

あと最後に、とてもレビューが書きやすかった。一応見出しを引用したが、コピペだけで全てOKだ。いちいち本をスキャンしたり、台においてテキストタイプする必要は一切無い。
こういう作業があるとないとでは、「作業にとりかかる」ための精神的ハードルが全然違う。多分、私以外にもたくさんの方がレビューを書かれるのではないだろうか。

まとめ

これはいろいろな意味で「最初の一歩」の本であろう。出版業界、シゴタノ!、ブロガーや著者のあり方が、これから大きく変化していくと思う。

どんな分野でも先鞭を付けた人の功績は大きい。変化の中心にこの3人が位置されることだろうと思う。この変化を割合近くで見ることができるのは非常にありがたいし、また面白いと思っている。

実際、「私のこんなEvernoteの使い方」というのはこのBlogの一つのトピックであるので、ネタはたくさん持っている。多分私以外の方も持っておられる方はたくさんおられるだろう。

あとは、それをどういう形で「share」していくか、が問題になってくる。この「Evernoteハンドブック」とそれを取り巻くコミュニティーもその選択肢の一つであろう。

これから技術の進歩と共に「ライフログ」が必ず注目される時代がやってくる。その時代の一つの軸になるクラウド・サービスが「Evernote」である。これは多分使い続けてみないと、実感できない感覚だろう。脳がEvernoteに権限委譲すると今までとは違った世界が見えてくる。これは決して大げさな表現ではない。Evernoteは情報の「四次元ポケット」なのだ。便利さを超えた全く新しい感覚が生まれるようになると思う。

おそらく「あなたなりの使い方」はEvernoteを使い続けていく内に見えてくるだろう。初めは「どんな風に使おうか」などと深く考えずに、入れられる物はなんでもEvernoteに入れてみてから、タグやノートブックの使い分けについて考えてみれば良いと思う。

(ようこそ+お待ちしていました+より深い場所の) × Evernoteの世界へ!

参考エントリー:
3人のメソッドを一冊に集約──「Evernoteハンドブック」、3/2(火)リリース(シゴタノ!)
「Evernoteハンドブック」リリース!(ライフハック心理学)

編集後記:
ひさびさに4000字以上のエントリーである。どこかで半分か3分の一に割っても良かったのだが、一気に書いたし、他にもエントリーの予定が詰まっているので、ぎっしり詰め込ませていただいた。多分最後まで通した読まれた方は数少ないと思われるが、本家「Evernoteハンドブック」の方はじっくり読んでもらいたいと思う。
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3 thoughts on “書評 「Evernoteハンドブック」(堀 正岳 佐々木正悟 大橋悦夫)”

  1. e_terra より:
    2010 年 3 月 2 日 10:11 PM

    新しいことが始まる,こんなたしかな気持ちが,あること、
    何年か振りに,感じさせてもらいました。
    どうも、ありがとう。

  2. rashita より:
    2010 年 3 月 3 日 4:38 AM

    >e_terraさん
    コメントありがとうございます。私も非常にワクワクした気持ちを感じています!

  3. ピンバック: R-style » Evernote企画4th:第0回:「あなたのEvernote術教えて下さい!」企画

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