時事ニュース

第20回参議院選挙 京都版1

京都府にお住まいの選挙権をお持ちのみなさまこんにちは。
あんまり選挙活動に加わっている暇もないので、我が京都府のもとで立候補した候補者についての情報を上げておきます。
あなたの一票を入れる際の判断の材料にしていただければ幸いです。

立候補者名 政党(公認) (推薦・支持)
二之湯 智 ( にのゆ さとし ) 自民党 公明党
福山 哲郎 ( ふくやま てつろう ) 民主党 なし
西山 登紀子 ( にしやま ときこ ) 共産党 なし

名前のリンクは各候補者のHPへのリンクです。(情報はElectionより)

さて、具体的な政策ビション等は各HPをごらんになっていただくとして、そのサイトそのものの作り方を今回は見ていきたいと思います。

まず二之湯智さん
白地をベースに赤をメインとし、サブカラーは緑。Flashも250x250くらいのサイズで写真を展開するためだけに使用。レイアウトそのものはありがちなヘッダーにコンテンツメニューを持ってきている。動作は軽い。
コンテンツメニューは5つ、そのそばには、メールボタンも配置。
それぞれのコンテンツを見ていくと、経歴、活動紹介はごく平凡。しかし、ビジョンのページはなかなかに微妙。3つのビジョンがそれぞれ画像ボタンで配置されているのだが、それらをクリックするとなぜか別ウィンドウで表示される。何か意味はあるのかと少々疑問である。その次の政策もまあまあ平凡(内容には今回は触れない)。
リンクで表示されるリンクは合計8つ自民党、京都府連、京都府、京都市、それに自民党議員のサイトが4つ。あまり面白みはない。
コンテンツメニューの下に、「皆様と語らいの時を過ごさせて頂きました。」という謎のボタンが。クリックすると、また別ウィンドウで4月から6月までのこの人が出席した会合などのリストがでる。更新の関係で別ウィンドウになっているのだろうが、あんまり意味はないような気がする。

全体的に、良くも悪くも平凡。どちらかというと、あまりネットに触れた事のない人でもある程度は見れる、というコンセプトはあると思う。

続いて、福山哲郎さん
青を中心とした配色。やはりまじめ、清潔感といったカラーは重要である。
パッと見た目はまとまっている感じはあるが、横幅のレイアウトの詰めが甘い。
こちらも、ヘッダー型のコンテンツメニュー。その下からは大き目の画像とFlashである。
やや重たい。その下からは、活動記録、更新記録のテキストフィールドが左側の縦に並ぶ、右のスペースには、テツロービジョンなるものと、リアルタイムアンケートのフォームがある。ちなみに、年金法案に反対してみた。クリックすると結果がすぐ表示される。
まあ世の中に溢れかえっているアンケートであるが、少々楽しい。
その下には、民主党の主張などへのリンクがあるがそれはまあ置いておく。
コンテンツのそれぞれについてみていくようなことはしない。それぞれのパーツはなかなかに作られている、が、重い。
最悪なのが、箇所箇所で強いアピールをしている「テツロービジョン」である。
文章だけでなく、語り口などで政治家のスタイルを示せるのは確かに良い。こういうのが普及してくならば選挙のあり方というものも変化していくと思う。しかしながら、各個人の通信環境をあんまり考えない、映像というのはいかがなものであろうか。
(すいませんが64kの人間ではとてもじゃないが全部見れません)
どうせなら、マニュフェストに税金を投入した全家庭への光ファイバーによるインターネットインフラの整備というのも掲げて欲しかった。
ちなみに、このサイトのリンクはかなり多い。途中で数えるのを断念した。まあリンクページらしいリンクである。
ちなみにメルマガも存在しているもよう。

全体的な評価は高い。ネットを使っているな、というのがわかる。ただ環境によっては少々重たいな、というくらいが欠点といえば欠点である。

最後に、西山とき子さん
ピンク主体のカラー。
左側縦に並んだ、コンテンツメニュー。画像はそれほど多くなく、要所要所という感じである。動作は軽い。一番に目に付いたのが、サイト内検索のフォームである。
実際に使う人にとってはこれがあるなしではだいぶ利便性が違うということは確かである。
コンテンツメニューも上部と下部で重要度が分けられており、サイズも違うので、見た目でその重要度が理解しやすい構造である。レイアウトでみたサイトの完成度はかなり高いと思う。ちなみにリンクは数はそこそこあるが、福山さんほど内容が豊富ではない。
まあ、並べてみましたという感じがどうしても漂う。
ちなみに、サイト内ではFlashはなし。あえて使わなかったのか、使えなかったのかは不明。

全体的にまとまってはいるが、それが故に面白みのないサイトになってしまっている。


と、三人の候補者のサイトの「レイアウト・構成」に焦点を絞ってみてきた。
もちろん、これで何がわかるわけでもない。候補者が自分でサイトを構築しているならともなく、完全に外部委託(かそれに近い形)であろう。

しかしながら、それぞれの候補者の「色」が見えてくるのも確かである。少なくとも候補者がGOサインを出したことは確かだろう。

これからの選挙活動において、ネットというものが深く大きくかかわってくるようになってくるのは避けられない流れだと思う。そうなったときには、今ほど簡単に自らのサイトを扱えないということも候補者は認識していなければいけない。少なくともそのような雰囲気を感じたのは、福山さん、西山さんの二人である。二之湯さんは、みんな作ってるからとりあえず作っとこうかという感じしかしなかった。

次回は、政策に対するビジョンに焦点を当てていきたいと思う。




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です