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それでも、しつこく「知的生産」について語ります

Posted on 2010 年 5 月 22 日 by Rashita

よくこのブログでも引き合いに出させていただいている、@Kazumotoさんがかなり「挑発的」なエントリーをアップされておりました。一応シゴタノ!で「R25世代の知的生産」の連載を持つ私としては、これを挑戦状として受け取らないわけにはいきません。

「そろそろ「知的生産」について語るの止めませんか?」(Find the meaning of my life.)

これは、改めて現代における「知的生産の意味」を考える上でよい機会だと思います。方向性はかなり多岐にわたりそうですが、少しずつ見てきましょう。とりあえず、上のエントリーをお読み下さい。あと以下はまあまあ長文なのでできれば時間のあるときにでもお読み下さい。

ドラッカー

あちらこちらで「知的生産」という言葉を頻繁に目にします。ナレッジワーカーなる言葉がドラッガーによって作り出されてから、猫も杓子もどんな仕事も「ナレッジワーカー」という側面があり、「知的生産」に関与しているのだと言われます。

※ちなみにドラッガーではなく、ドラッカー(Peter F.Drucker)です。

まずはドラッカーから。
ドラッカーは「Knowledge worker」という言葉を用いました。Wikipediaよりこの言葉を引くと以下のような説明がでてきます。

The term was first coined by Peter Drucker ca. 1959, as one who works primarily with information or one who develops and uses knowledge in the workplace.

この「Knowledge」を素直に「知識」と訳したことで日本ではその言葉が持つ意味合いが見えにくくなっているなっているかもしれません。いくつか関連する文章を、日本のドラッカーの翻訳と言えばこの人、というくらい定番の上田惇生氏の著書より引いておきましょう。

今日、知識とは、成果を生むための高度に専門化された知識のことを意味する。
 _「ドラッカー入門」

これがドラッカーが定義した「Knowledge」としては一番ぴったりくる表現だと思います。これを作り出し、それで仕事をする人々の事を「Knowledge worker」とドラッカーは呼んだわけです。

この「専門化」というのが重要なキーワードになってきます。「Knowledge worker」が持つ「知識」は高度に専門化されているので、替えがききません。また彼らは「知識」を作り上げることができるので、単に「知った」だけの人間がモノマネしてきてもその優位性は簡単には揺るぎません。

ドラッカーはここから組織のあり方について、あるいは取り残される肉体労働者への懸念なども含めても自らの論を進めていますが、このあたりは割愛しましょう。

一つ言えることは、「どちらにお勤めですか?」という質問は「Knowledge worker」にはあまり意味はなく、「何をお仕事にされていますか?」が適切な質問になる、ということです。

あと、もう一点だけ抑えておくべきポイントを引用しておきます。

ということは、知識には役に立つものと立たないものがあるということである。つまり、知識とは、相対的な存在であることが明らかになった。その結果、よい知識とよくない知識があるのではないかとの疑念さえ生じた。
 _「ドラッカー入門」

知識=善という事ではない、ということです。知識にもいろいろなレベルや属性がある、ということです。

「Knowledge worker」は「知的生産」を考える上で非常に参考になる存在ですが、「知的生産」=「Knowledge worker」ではない、という可能性はすこし抱えておいて下さい。

とりあえず、知的生産

「知的生産」をキーワードにした書籍も多数刊行されています。いくつか読みましたが、発想法や整理法、表現法、ツールの使い方、文具の使い方、手帳の使い方、ノートやカードの使い方、効率的な情報収集のやり方・・・etc・・・な〜んてモノについてあれこれ言っているだけで、結局「知的生産って一体何なのさ!?」と個人的には思ってしまう書籍も少なくありません。

これは、同意見です。とりあえず「知的生産つけとけ」的な本が多いことは確かです。

サラリーマンと知的生産

研究者の方が色々な情報を集め、分析し、論文としてまとめるということはイメージもできるし、理解もできるんですが、一般的なサラリーマンの仕事と知的生産というのがどうも素直に等式で結べないでいます。というより知的生産について考えるコトに意味があるのか?という素朴な疑問を持っています。

ここら辺から、すこしややこしい話になってきます。

知的生産の意味については

・「新しい時代」における知的生産の持つ意味(シゴタノ!)
・ビジネスパーソンにとって、知的生産はなぜ必要か?(シゴタノ!)

でも書きました。

前者では「知識労働者」という言葉が持つ意味が多様化してきたことを指摘しました。それを書いたときはまだ自分の中でも十分消化できていなかった部分がありますが、日本語の「知識労働者」は単に情報を扱う「情報労働者」という言葉すらその対象に入っているということです。ドラッカーが定義した「Knowledge worker」は「情報労働者」ではありません。この二つは厳密に違うものです。

例えば、「データA」と「データB」を関数に入力して、PCから「データC」を取り出す、という作業は情報を扱った仕事です。だからこの作業を永遠繰り返している人は「情報労働者」と呼んでもよいでしょう。しかし「Knowledge worker」」とは言い難いものがあります。そもそも「知的生産」かどうかすら危ういものがあります。

また後者の記事ではビジネスパーソンが知的生産を行う意味について触れました。

もう一度先ほど引用した文章から一部分だけを引きます。

一般的なサラリーマンの仕事

これです。この「一般的なサラリーマンの仕事」という言葉がポイントになってくると思います。「ビジネスパーソンが知的生産を行う理由」として私が提示したものは


・自分のコア・コンピタンスを持つ事
・セルフブランディングを推進していくこと

この二つです。これは「一般的なサラリーマンの仕事」とはほとんど関係ないものです。

もちろん「一般的なサラリーマンの仕事」をする上でも知的生産の要素に活用できるものはたくさんあります。特に業種によっては「アイデア」が執拗に求められる場合もあるはずです。そういったときにメモやノートなどのツールの扱い方に精通すれば仕事の助けになることは確かだと思います。あるいは「発想法」について知っておけば役に立つことがあるかもしれません。

ただ、私はそれが仕事と知的生産の関係性の全てだとは思いません。

私が連載記事の中で提示した最終的な目標地点は「一般的なサラリーマン」から一歩抜け出る存在になること。あるいは会社依存の体質から抜け出すこと。こういった意味合いがあると考えています。

そしてこれを目指すためには、普通に仕事をしているだけでは足りません。プラスαの成果を作り出していく必要があります(※)。多分、それは結構面倒な事です。だから、もし「一般的なサラリーマンでよい」という方、つまり「Knowledge worker」を特に目指さない方にとっては「知的生産」が持つ意味合いはそれほど強いものではないと思います。むしろ知っておけば便利な「仕事術」の一環として捉えた方がよいでしょう。
※当然一歩抜け出る存在になるためには一般的な仕事がこなせている、ということが前提になります。

視点しだい

ベルトコンベアで流れてくる部品のネジを締めるという単純作業も、どうやったら少しでも早く楽にできるかを考えれば知的生産でしょうか?そのアイデアが他の人にもわかる形=マニュアルになったら知的生産ですか?仮にそのアイデアを基にした機械ができて、機械に自分の仕事を取られちゃったとしても、自らの知的生産の成果だと誇らしく思うべきなんでしょうか?。

これは素直にイエスといえると思います。少なくとも「Knowledge worker」ならばそうでしょう。このアイデアを発案した人の視点は二つあると思います。

・機械に自分の仕事を取られちゃった
・機械に自分の仕事を代わってもらえた

別にどちらの視点をとってもかまいませんが、前者は自分の今の「居場所」にこだわっています。後者は自らの「仕事」にフォーカスをあてています。このアイデアを発案した人はネジを締める仕事から解放され、新しく「作業をマニュアル化し、それを基に新しい機械のアイデアを考える」という仕事ができることが一つ証明されました。「Knowledge worker」の卵の誕生です。

その後、その人がどのように生きるかはその人次第です。「Knowledge worker」として生きていくことは、その言葉のカッコよさに比べれば大変な事だと思います。特に今の日本社会ではまだまだしんどそうです。でも、一つの可能性、一つの変化が示されたわけです。Depend on you.

生産とは何かを生み出すこと

そもそも、頭を働かせてない仕事なんてあるんでしょうか?「知的生産じゃないものって何?」って思うんです。

「頭を働かせていない仕事」というのは探せば結構ありそうです。多分頭を働かせる、と言う言葉が多義的すぎるのかもしれません。手足を動かすのですらそれが正確さを要するならば頭を使う必要があります。でもそれは、ここで使われている「頭を働かせる」とは違う意味です。この言葉の違いにツッコミ始めるとかなりややこしい場所に誘い込まれてしまいそうなので、とりあえず違うのではないか、ぐらいにしておきます。

言葉の意味を置いておくとしても、「頭を働かせる=知的生産」ではありません。それは知的生産と知的消費の違いで以前説明しました。エントリー中でも引用されている「知的生産の技術」の文章を引いておきます。

知的生産というのは、頭をはたらかせて、なにかあたらしいことがらー情報ーを、ひとにわかるかたちで提出することなのだ

あたらしいことがらを、ひとにわかるかたちで提出、しなけれ知的生産とはよべません。そういう意味で、@kazumotoさんがホームレスと空き缶の効率的な収集方法をシェアすることも、エロ本の革命的な販売方法もそれを形式化できれば十分に知的生産といえると思います。それがさも当然のことのように@kazumotoさんは語っておられますが、果たしてその一連の流れを実行できる人がどのくらいいるでしょうか。

重要な点は「知的生産」は最終的な生産に重きが置かれている、ということです。ここにたどり着けなければ「知的生産」ではなく「知的消費」で終わってしまいます。

だから「知的生産」について考えるということは、それが真摯な姿勢であれば「いかに成果を上げられるか」という点が考慮されているはずです。そのポイントを外していれば「知的生産」について考えていることにはならない、と言えます。

何かを生み出せているのか?

知的生産性を上げる為に云々かんぬんしているヒマがあるなら、あるいは、知的生産性はどうやったら上がるかと空想しているヒマがあるなら、その時間を目の前の仕事を成し遂げることに割り振った方が良くないか?と思うのです。

この文章にはある種の反論と、ある種の同意があります。

多分、ある程度仕事をそつなくこなせる状態になっている人からすれば、いかにも「ばからしい時間の使い方」に見えるのでしょう。でも例えば自分の仕事の環境について、仕事そのものについて考えることはそれほどムダな事でしょうか。効率を上げたいと思う気持ちはばからしいものなのでしょうか。

多分すでに「仕事ができる人」からすればあまりにももどかしいのかも知れません。「いやいや、重要なのはそこじゃないでしょ」という気持ちになるのかも知れません。でも、そういうのは分かった人でないと分からないというジレンマが秘められていると思います。散々迷った迷路も出口に立って振り返れば、入り口からのルートは直ぐに分かります。でも、いま迷路に入っている人にとってはそのルートは見えてこないものなのです。だから私はある時期においていろいろ悩み、考えてみることも重要だと思っています。これが反論。

また、上の文章は「知的生産力をいかに高めるか?」(シゴタノ!)という記事が真っ向から否定されているような感じです。まあ微妙に違うと言えば違うわけです。日本語として比較すると

・知的生産性を上げる
・知的生産力を高める

となります。まあほとんど同じじゃんと、言ってしまえばそれまでですが、前者は自分の能力を変えずにテクニックで処理するようなイメージがあるのに対して、後者は自分の能力そのものを鍛える、とうい感覚があります。まあ人によって言葉の印象は変わってくるでしょうから、深くは追及しません。

実践と共に

いろいろ反論めいた事を書いてきましたが、「知的生産性はどうやったら上がるかと空想しているヒマ」は確かにそれほど無いと思います。「悩み・考えた」後には実行する必要があります。基本的には実践の中でしか答えは見つけられません。先ほど引いた連載記事でも

1. インプットは必ずアウトプットを前提にする
2. うまくいった諸先輩の方法をどんどん採り入れる
3. おのれを知る

という三つのポイントを挙げました。1は成果を中心において行動する、ということですし、2はできるだけ空想している時間をかかけずに、すでに実践されている良い方法を採り入れて時間の短縮を図ることです。3にいたっては、行動した結果でしか知ることはできません。

実践的な知的生産は常に「生産物」にフォーカスが当たっています。あるいは「成果」に。「知的生産」について空想している作業は知的生産ではありません。それは確かです。だから一般的なサラリーマンの方はそういう空想に長い時間を使うべきではないと思います。

その代わりと言ってはなんですが、「知的生産」について考え、新しい何かを生みだし、文章の形で発表するような事を仕事としているような人_つまり私のような_がいろいろ頭をひねって、実践し、発表しているわけです。私にとっては「知的生産」について考えることが「成果」に繋がるわけなので、私自身の意味はあります。

ただ、その迷宮は追及すれば追及するほど複雑化する傾向があります。すくなくとも、それを仕事としてやっていくつもりが無い限りは、複雑な知的生産の迷宮にはまり込まない方が賢明でしょう。知的生産の根本的な定義を問うことよりも、仕事の上で、知的生産の技術はどのように活かせるのか、という距離感ぐらいがちょうどよいと思います。また、それについて情報交換することも意義あることでしょう。

現在の状況は「知的生産」という言葉が一人歩きしたような状況です。しかし「知的生産の技術」そのものが仕事に全然役立たないというわけではありません。その点だけは強く主張しておきたいと思います。

最後に

どのような言葉でも、それが何度も使われることによって意味が広がり、薄まり、本質からは遠ざかります。それは「知的生産」という言葉だけではありません。その時々にブームになる言葉があり、それは時として新しい迷宮を生み出します。大体そのときの本屋の新刊コーナーにたくさん見かけられる言葉がそれだと考えておいて間違いありません。

いろいろ雑多に書いてきましたが、私は懲りずにこれからも「知的生産」について御託を述べさせていただく所存です。皆さんが空想する時間をすこしでも軽減できるように。

参考文献:

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