セルフ・ブランディング

「あなたのBlog術教えて下さい!」企画の感想

「あなたのBlog術教えて下さい!」企画、まったく想定していないほどのリアクションをいただきました。参加エントリー下さった皆様ありがとうございます。

皆様いろいろな分野のブログを書かれていますが、よくよく考えてみれば、共通する属性として「ブロガー」というものが存在するわけですね。

もともとブログをやろうと思っている方なので、「情報をシェアしたい」という気持ちは少なからずお持ちでしょうし、また方法論は違えど何かしらの「ブログ術」もお持ちでしょう。この二つを結び合わせたら、エントリーが出やすい状況が生まれた、ということなのでしょう。

参加下さったエントリーを再掲させていただきます。多分、まだまだ引き出せる部分があると思うので、第二回が行われる可能性は大です。

▼参加エントリー(rashita分は除く)

企画の感想など

興味深いエントリーを多数いただきました。私自身得るところが多かったです。

私は「Blogの文章術」というものがあり、それはトレーニングで鍛えられると思っています。でも、

文章の苦手なあなたでも更新できる、新しいブログの表現方法」(想造ノート)

というエントリーでは文章表現にこだわらないブログについて提案されています。考えてみると私自身が文章を書くためにブログをやっているのでかなりバイアスがかかった状態でブログというものを考えている事を思い知らされました。

あるいは、

あなたのBlog術教えて下さい! via R-style」(PlusDiary.com 手帳と文房具のレビューサイト 2nd.)

というエントリーでは

ブログを書くのが面倒で、ブログが続かない人は、ブログによる表現が向いていないのかもしれません。

という表現が。確かにその通りです。

最終的に突き詰めていけば人の個性による適正というものが出てきます。文章を書くのが苦手、あるいは定期的に何かをやるのが苦手、という人が無理してブログをやる必要はないでしょう。

そういうことを理解した上で、このブログでは「セルフブランディングにおけるBlogの有用性」をこれから考えてみたいと思います。少なくとも私は「ブログの効用」をかなり楽観的に見積もっています。なので、@beck1240さんの次の発言には大変共感を覚えます。

私は「仕事術」や「ライフハック」の分野に限らずブログが持つ力は大きいと思います。現状の個人ブロガーは点々と存在するだけです。その中には面白いブログもたくさんあるわけですが、影響力という面でアルファブロガーに及ぶところではありません。

もし、そういった個人ブロガーを有機的につなげることが出来たら状況を変えることができるかもしれません。

今回の企画でその楽観的な可能性をさらに強く感じました。この企画ではざっとエントリーをリストにしてあるだけですが、要素ごとに分解し再構成すれば大きなコンテンツにつながるのではないかと思います。それぞれの方は1~3エントリーを書いて下さっただけですが、それを集めてみるとさまざまな視点・考え方が含まれています。

こういった事を増幅していくプラットフォームがあれば、もっと面白いことが待っているような気がしてなりません。

さいごに

今回は「あなたのBlog術教えて下さい!」企画というすごくアバウトな名前にして正解だったなと痛感しています。もし「ブログを人気にする方法」という名前ならば、似通った内容のエントリーしか集まらなかったでしょう。

それは情報を確認する上では便利ですが、ブログについて考える材料にはならなかった思います。「あなたのBlog術」という曖昧なタイトルは、逆に「あなたにとってのブログとは何ですか?」という質問につながってきます。今回は、さまざまな方の「ブログの見方」について触れられたのが個人的な一番の収穫です。

2件のコメント

  1. 興味深い企画をありがとうございました。
    それぞれの方の記事を、少していねいに読ませて頂こうと思います。

    こういうことができるのも、個々のブロガーの方々を結ぶRashitaさんの存在があってこそ。

    とても感謝しています。
    これからもがんばってください。

  2. >nobuさん
    こちらこそ、ありがとうございます。
    こういう企画が成立するのも、このブログをご覧になって下さっている読者の方がおられるからです。

    今後も、よろしくお願いいたします。

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