物書き生活と道具箱

ほぼ日手帳2011を購入

9月1日、発売になった「ほぼ日手帳2011」。ほとんど当たり前のように発売日に注文を入れた。手帳の発表会には会場に出向き、発売直前には「どのカバーにしようか」と悩んでもいた。この悩みも毎年の事であり、苦悩というよりはむしろ「楽しみの一部」と言えるかも知れない。

来年はどうする・・・

2003年から2009年まではオリジナルを使っていた。2010年つまり今年はカズンにチャレンジしている。理由はこのBlogでも何度か書いているが、iPhoneを導入したのが一番大きい。
手帳を持ち歩く必要が無くなった今、逆にA5サイズのものを置き手帳として使ってみるのが面白いのではないか、と考えたからだ。

iPhone+ほぼ日手帳カズンは私が想像していた通り、あるいはそれ以上によいコンビであったことを、ここ9ヶ月の私の手帳の書き込みを振り返りながら確認している。

「さて来年はどうしようか」

来年の手帳に関してすこし迷っている部分があった。それは「カズンを続けるべきかどうか」、ではない。「カズン+オリジナルにするかどうか」だ。少なくともカズンをやめるという選択肢は私の中にはなかった。

カズンだけで十分だ、という考えに変化が起きたのは「ほぼ日手帳公式ガイドブック2011」を読んだせいだろう。楽しそうに手帳を使い込んでいる事例を見ると、ついつい引き込まれてしまう。

しかしながら、どう考えても物が多すぎる。荷物が増えすぎる。一応は理性的な判断をして今年もカズンだけを注文した。が、内心はまだ若干揺れている。油断できない所である。

今年のほぼ日・今年のカズン

2010年度版に比べて変化した点はいくつかあるようだが、気になったのは次の3つだ。

  • 30分刻みの時間軸
  • ポケット位置の修正
  • カズンにも365の日々の言葉

30分刻みの時間軸

ほぼ日の特徴の一つは「一日一ページ」だが、さらに「24時間の時間軸」というのも個人的には気に入っている。コンビ二時代から日をまたいで仕事をすることなどざらにあったので、朝の4時から始まる24時間軸はありがたい存在だ。

今年はそこに30分刻みの予定が書き込みしやすいように改良されている。

ポケット位置の修正

ほぼ日のカバーにはいろいろな物が入れられるようにポケットが付いている。ただ、このポケットに物を入れすぎると、でこぼこが生まれて書き込みしにくい状態になるという問題点があった。

2011版では、ポケット位置をやや中央寄りにすることで対象改善されているようだ。小さい変化かもしれないが、使い勝手の面でみるとバカには出来ない。

カズンにも365の日々の言葉

これは賛否両論ある変化だろう。ほぼ日のオリジナルサイズの方にはデイリーページに、一日一つ日々の言葉がほぼ日のサイトから引用されている。まじめなものもあれば、くすっと笑いを誘うものもある。

カズンは広いスペースを確保するためなのか、日々の言葉は小冊子としてまとめられていた。私はPCデスクの上にその小冊子を置いているが、あまり見ることはない。毎日必ず目を通す手帳に書き込まれている方が、個人的には嬉しいところである。

その他、ほぼ日手帳については

ほぼ日手帳2011

か、あるいは

ほぼ日手帳 公式ガイドブック 2011 いっしょにいて、たのしい手帳と。
ほぼ日手帳 公式ガイドブック 2011 いっしょにいて、たのしい手帳と。 ほぼ日刊イトイ新聞

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star来年の手帳もやっぱりほぼ日手帳かな。これを読んだら、そう思ってしまう

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を参照されたし。

今の使い方

今のところ、カズンの各ページは次のような感じで使っている。

  • 年間インデックス:ノートページ・インデックス
  • 月間カレンダー:エゴログ
  • 週間ダイアリー:ウィークリープランナー
  • 一日一ページ:行動記録・ブレインログ+ノート

日記であり、行動記録であり、アナログノートである。薄い紙でありながら、確かなか着心地が感じられる。質のよいものを使っていると、それだけで幸福な気分になれる。手帳というまさに毎日使うものに関してこだわりをもつのは重要なことだと思う。

使い始めて9ヶ月以上立つが、未だにカズンの運用に関しては試行錯誤を繰り返している。そして試行錯誤を繰り返せるほど自由度が高いのが、私にとっての大きな魅力である。

まとめ

来年もカズンをベースに自分の情報生態系を構築していく予定だ。MacBookProは持ち運ぶには、愛が必要だというセリフを聞いた事があるが、おそらくほぼ日手帳カズンにも同じ事が言える。結構重いし、かさばるのだ。しかし、「それでも今年も使おうか」という気持ちになってしまうとすれば、やはりほぼ日手帳に何かしらの魅力があるということなのだろう。

私は家置き手帳であり、週次レビューを外でやるとき以外はまず持ち出さない。それでも十分使い込めている。持ち運んでもいいし、持ち運ばなくてもいい。毎日書いてもいいし、書かなくてもいい。「効率悪い使い方ですね」と誰かから責められることもない。そういうツールがあってもいいだろう。

自分の情報基地としてのEvernote。自分の思考や行動の記録としてのカズン。この両輪を来年も回して行きたいと思う。

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