物書き生活と道具箱

最近気になっている手帳をつらつらと

9月でもうすっかり「手帳」シーズンになってきています。私の本命は相変わらず「ほぼ日手帳」ですが、「文具好き」として気になっているツールが他にもあります。

今回は、それをいくつか紹介したいと思います。

X47

ドイツ製の手帳です。「ブックバイブックシステム」という新しいギミックを搭載し、薄型ながら複数のノート(リフィル)の運用ができる、という優れもの。

x47
x47

ただ、これは独自の規格を採用しているので他社のリフィルの運用はできません。TwistLingNoteにも言えることですが、リフィルを囲い込むならば、相当質の高いものを提供しないとユーザーの満足度を上げるのは難しいと思います。

単に「薄型+リフィル」というギミックだけではなく、ウィークリープランナーの形が結構面白いな、と言うところで注目しています。

ウィークリープランナー
ウィークリープランナー

舘神龍彦氏のすてきな解説記事はこちら。
ドイツの手帳は世界一ィィィ!? 冊子をはさんで使う「X47&X17」の社長に聞いてみた(誠 BizID)

その他:

テンミニッツ手帳

こちらは、「手帳+付箋」というよくある使い方を特化させた商品。

テンミニッツ手帳
テンミニッツ手帳

「テンミニッツ」については「一日の予定を付箋で「見える化」できるボード」というエントリーで昔紹介しました。付箋ボードでTodo管理をする、という方式のツールです。自分の過去のエントリーより引用すると

縦長のサイズで「超」整理手帳とあわせて使うのに便利そうな感じです。スケジュールの「見える化」というのもそれをかなり意識した宣伝文句ですね。
野口氏の「ToDoボード」と「すぐやるリスト」を足して二で割ったような使い方が出来そうです。
かなりフレキシブルな構成なので自分自身のオリジナルな使い方もきっといろいろと見つかることでしょう。

と、こんな感じ。で、実際に手帳と合わせた商品が「テンミニッツ手帳」というわけです。

この「テンミニッツ手帳」は付箋にこだわっているところがポイントですね。実は「テンミニッツ」を買おうかどうか迷った上に、自分で作ってみようと思ったことがあるのですが、実装がなかなか難しかった覚えがあります。一番感じたのは、

「適切な幅の付箋がそろわない」

ということ。例えば1時間の付箋が30分の付箋の二倍になっていないと使いにくい事この上ありません。きっちりと時間管理をするならば、付箋も適切なサイズになっている必要があります。

その付箋と手帳をセットにしてマネジメントをこの一冊で行えるようにした、というのがポイントですね。付箋でタスク管理をしているひとは、一考の余地がある商品だと思います。

マネジメント中
マネジメント中

舘神龍彦氏のすてきな解説記事はこちら。
ありそうでなかった! 手帳+付せんの『テンミニッツ手帳』

その他:

レザフェス ノートカバー

これは手帳ではありません。名前の通りノートカバーです。発売は今年の頭の方でしたが私はまるっとスルーしていたのでつい最近存在を知りました。

機能的ノートカバーと言えば、コクヨのSYSTEMIC[システミック]を思い浮かべます。ぱっと見たところ、

機能イメージ
機能イメージ

パクリ?

と思えなくもありませんが、ノートを機能的に使う工夫が加えられています。

縦入れと横入れに対応

システミックはノートは横入れのみでした。そのため私はレポートパッドの背面に切り込みを入れて挟んで使っていました。まあ工夫しだいでなんとか乗り越えられるものですが、初めから縦入れに対応してくれていた方がありがたいのは確かです。

ToDoリストフラップ

これが特徴的なのですが、付箋を貼り付ける専用のボードが付属しています。

付箋ボード
付箋ボード

これはノートを綴じていても、表紙の前に出すことができて「今やらなければいけないこと」が隠れる心配がありません。机の上でノートを開いておけるスペースが確保できるとは限らないので、こういう「一工夫」は使う人の視点から上手く考えられていると思います。

その他の機能

詳しくは解説ページを見てもらえばよいですが、

  • ファスナーポケット
  • しおり(2本)
  • ペンホルダー
  • メモポケット

などが付いています。これでノート類が二つ持ち運べる。

ここまで来るともう、手帳と言っても差し支えないでしょう。スケジュール系のノート+アイデア系のノート、とか仕事用ノート+プライベート用ノートなどの組み合わせは自由自在だと思います。

まだ使っていませんが、単純に機能面だけみるとシステミックよりも上ではないか、という予想をしています。
その他:

ほぼ日weeks

一日一ページのほぼ日手帳にビジネス版!ということで、多分一週間ページがメインになるやや薄い「ほぼ日手帳」の発売がほのめかされています。

まだ「鋭意製作中」ということで、全貌が明らかになるのは10月以降との事です。キャッチは

「ビジネスを、スポーティーに。」

気になりますね。
ほぼ日手帳2011

まとめ

と、今注目している手帳(+ノートカバー)について紹介しました。毎年のようにいろいろツールが出てきていますが、今年は「キラリ」と光るツールが出てきている感じがします。

全部試すほどの経済的余裕も時間的余裕もありませんが、機会があればできるだけチャレンジしてみたいと思います。

個人的には「ほぼ日カズン+ノート」という構成にしたいので、「レザフェス ノートカバー」なんかが喫緊の注目株です。

皆さんが今注目している手帳などありますでしょうか?

▼こんな一冊も:

ほぼ日手帳 公式ガイドブック 2011 いっしょにいて、たのしい手帳と。
ほぼ日手帳 公式ガイドブック 2011 いっしょにいて、たのしい手帳と。 ほぼ日刊イトイ新聞

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star来年の手帳もやっぱりほぼ日手帳かな。これを読んだら、そう思ってしまう

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2件のコメント

  1. 館神龍彦です。
    いつも楽しみに拝見しています。
    また、X47とテンミニッツ手帳、およびその紹介記事を紹介していただきありがとうございます。
    これからもちょくちょく読みに来ます。
    どうぞよろしくお願いします。

  2. >館神龍彦さん
    コメントありがとうございます。
    こちらこそ、レビュー記事は楽しく参考にさせていただいております。
    これからも、よろしくお願いいたします。

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