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パルプンテのぶさんが台湾の歴史について、わかりやすくまとめておられます。
実は台湾のこと良く知らないんだよな~という方や、前台湾行ったら、お年寄りが日本語で話しかけてきてびっくりしたよ~という方はぜひ読んでみてください。
ちなみに、日本の外務省のサイトをご覧ください。→コチラ
インド インドネシア カンボジア シンガポール スリランカ タイ 韓国 中国 ネパール
パキスタン バングラデシュ 東ティモール ブータン フィリピン ブルネイ ベトナム
マレーシア ミャンマー モルディブ モンゴル ラオス
で、中国のリンクをクリック。→コチラ
きっちり台湾が中国の領土に入ってますね。日本は正式に台湾を国と認めておりません。外交上の気配りってやつです。もちろん中国は台湾を自らの国土として捉えています。最近、中国でも法律でいろいろ騒がれていましたが、積極に抑えない限り台湾は「独立」しようとしています。
この台湾の「独立」で問題なのは、台湾と、中国だけの話ではなく、そこにはアメリカも絡んできます、となると日本もまったくスルーするというわけにはいきません、よね?
とりあえず、台湾が第二の韓国+北朝鮮にならないように気をつけていかないといけないな~と思います。思うだけですが。
TBおおきにです。
「弱い犬ほどよく吼える」
ってことわざがあります。
「独立したら武力行使するぞ」
とは言ってますが、実際にそんな兵力があるか、正直疑問です。
陸軍がわんさかいますが、海軍力は台湾と比べたらゼロに等しく、
核ミサイルでも使わない限り、台湾島に上陸できるかどうかさえ疑問ですね。
また、傍若無人の中国っても国際社会を無視して戦争を起こすわけにはいかんので、
うかうか武力行使はできへんと思います。
台湾も、現状維持が多数を占めてる以上、大きな変化はないと思います。
外堀を埋めて小さな変化はしていくでしょうけどね。
>パルプンテのぶさん
中国っていっても一枚岩ではないですし、現状の政権を担っている連中が弱まって行けば、溝の埋まるスピードは速まるんじゃないかな~なんて思います。
だからそこ、今の中国はかなり必死になっているんでしょうけども。力の誇示のために。