物書き生活と道具箱

Nozbeのこんなところが気に入ってます

最近、人気急上昇中のNozbeですが、GTD系のクラウドタスク管理ツールとしてはそれなりの存在感を得てきている印象があります。

Nozbeの使い方なんかは、GTDの流れを押さえながら丁寧に解説してくれている、

できるポケット [公式ガイド] Nozbe ノズビー クリエイティブ仕事術
できるポケット [公式ガイド] Nozbe ノズビー クリエイティブ仕事術 倉園 佳三 できるシリーズ編集部

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に譲りまして、今回はNozbeのこの辺にピピッ!と来た、という点を書いてみたいと思います。

Evernoteとの連携

Nozbeに興味を持ったのが、Evernoteと連携できるタスクマネジメントツール、という点です。Evernoteが背骨になっている私としては、この点は非常に強力です。たぶん、これがなければ「ちょっと試そう」という気にはならなかったに違いありません。

NozbeからEvernoteのノートを参照、Nozbeで作成したノートをEvernoteへ同期、という双方向の同期は、使い方のバリエーションを大きく広げてくれます。
Evernote+αでクラウド版「プロジェクト・ノート」を作る

近々Dropboxとの連携も生まれるらしく、クラウドツールの使い方に新しい構図を作り出すかもしれません。

GTD的運用スタイル

GTDを意識して作ってあるから、当然運用のスタイルもGTD的になります。これは逆に言うと、GTDを知らない人でもNozbeの運用に慣れることで、GTD的思考法を習得することができる、となるかもしれません。

なんだかんだといって、実地で身につけていくしかないのが思考法です。理屈をいくら吸収しても、それを運用してみないと「何を意味しているのか」というのは見えてきません。そういう意味で、Nozbe→GTDという形で入るのも良いのかな、という気がしています。

個人的にNozbe使っていて面白いと感じたのは「このタスクからプロジェクトを作成」というボタンがあることです。GTDの場合、「タスクと思っていたことが実はプロジェクトだった」という事例によく遭遇します。このボタンは痒いところに手が届く感じで、ユーザーの意見をうまく取り入れてツールを進化させている好例だと思います。

その他

細かい点ですが、プロジェクト名の表記を好みの色に変えられるという点も気に入っています。たいていのツールではカラーリングは「まったく変更できない」「UI全体の色だけは変更できる」という状況で、細かい取り回しはできません。

Nozbeの場合は、プロジェクトごとにプロジェクト名の色を変えられます。手動で変更なので、面倒といえば面倒ですが、こういう一手間は結構大きいかなと思います。例えば、アナログノートでもノートの表紙やその色によって、「このノートはこの仕事用のものだ」という印象が生まれます。人の記憶は、関連する情報が多ければ多いほどフックに「引っかかりやすい」性質があります。こういう付加情報を添付できる点は操作性以上にユーザーライクなのではないでしょうか。

さいごに

ちなみに、今のところNozbeは無料アカウントです。執筆に関するプロジェクトのみを管理しています。このプロジェクト群はEvernoteと連携できる点が非常に魅力です。基本的によほどしっくりきたツール以外はクラウドツールを有料アカウントに切り替えることはありませんが、夏に登場すると噂のデスクトップクライアントの出来映え次第では、メインツールになってくるかもしれません。

現状Nozbeをどのような感じで運用しているかについては、また別エントリーで書いてみます。

▼:Nozbeについて気になったら

Nozbe

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