※inspired by 「【まとめ】これは気になる!他人のバッグの中身の写真を100まとめてみた」(ライフハックブログKo’s Style)
以前、作業机をちょこっとだけ紹介しましたが、今回はカバンの中身。
外出するシチュエーションによって、カバンの中身は多少変わってきますが、今回は、外で作業する際のバージョン(遊牧民装備)、というか今こうしてマクドナルドで原稿書いている時のカバンの中身をそのまま公開です。
オープン
なんだかいろいろ入っていますね。いくつかのカテゴリーに分けてみましょう。
アナログツール
モレスキンラージ(スクエア)、ロディアdotPad(No.19)、クリアフォルダ。
モレスキンラージは、iQB(アイデア・インキュベーター)。じっくり考えたいことや、特別な言葉を抽出して書き写しています。執筆に直接使うというよりは、物書きの魂を転写している、みたいなノートの使い方になっています。一つの作品作りと言えるかもしれません。
ロディアdotPadは大きなアイデアの書き出しに、クリアフォルダは切り取ったペーパーを挟んであります。
日々の生産活動というよりは、じっくりと自分の頭と向き合うために使うツール群です。長距離の移動が前提の場合は、これらの装備は外されます。
デジタルツール
愛しのMacBook Air(11)、iPad2(Wifi-16GB white)、smartpen(black)、iPod classic(80GB)、Aterm WM3500R。
原稿書きなどメインの作業を全てこなすのはMBA。iPad2はビュアーとノート代わりに。スタイラスはカバンではなくシャツのポケットに差してある場合もあります。最近気がつきましたが、iPad2用に買ったスタイラスペンも当然iPhoneに使えます。でもって、ペンを使うとiPhoneでも手書き系の入力装置が使いやすくなりますね。
iPod classicは音楽用。iPhone3GSは32GBしかなく、50GB以上あるiTunesライブラリを受け止めきれないのでiPodは必須です。あと、作業中はだいたい音楽を聴いているので、これをiPhoneでやってしまうとあっという間にバッテリーが死亡してしまいます。
Aterm WM3500RはWiMAXの端末。バッテリー寿命が長いので、普通に作業する分はまったく問題なしです。これがなかったら、iPad2の魅力はけっこう落ち込んでいたのではないかと思います。
これらは、ほぼ必須アイテム。
補助ガジェット
カバンのサイドポケットに入っている袋。一つはコード系をまとめたもの。もう一つが文房具セットになっています。
文房具セットには、ボールペン、カラーペン、ペンのリフィル、付せん多種、小さいカッター、マスキングテープ、鎮痛剤などが「これでもか! これでもか!」というぐらいに詰め込まれています。
その他
目薬、ジェットストリーム4&1、無印のカラーペンセット、読書用の本。
カラーペンはマインドマップ用。ジェットストリームはカバンのどこかしらにはあります。
ポケット
これはカバンではなく、洋服のポケットですが、ついでに公開。メモ帳です。
長らく「リコレクション・ポケット」というメモ帳を愛用していますが、最近「情報カードの束でも良くね?」とか考えて、実験的に5×3のカードを束ねたものを持ち歩いています。
さいごに
というわけで、ノマド的カバンの中身大公開でした。
結構いろいろ入っていますね。皆さんのカバンの中身はいかがでしょうか?
▼こんな一冊も:
「どこでもオフィス」仕事術―効率・集中・アイデアを生む「ノマドワーキング」実践法 |
|
![]() |
中谷 健一
ダイヤモンド社 2010-06-04 |
仕事するのにオフィスはいらない (光文社新書) |
|
![]() |
佐々木 俊尚
光文社 2009-07-16 |
[書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術 楽しんで仕事の効率をあげる! |
|
![]() |
美崎 栄一郎
ダイヤモンド社 2011-01-28 |
1 thought on “「ノマドなう」のカバンの中身”