「UPAD」のアップデートで直線もラクラク引けるようになりました

6月22日にiPadの手書きノートアプリ「UPAD」がアップデート。以下の4つの機能が追加されました。

App IconUPAD 1.80 App Store
Supported Devices: iPadWifi, iPad23G, iPad2Wifi, iPad3G
Category: 仕事効率化   Price: 600 JPY
Seller: kim genie
  • DropBox, GoogleDocs に変換されたPDFファイルをアップロード可能
  • 図形をかける直感的なRuler mode追加
  • 文書それぞれパスワード設定可能
  • ストローク削除に対してUndo / Redo可能

本記事のメインは二個目の機能ですが、一応他のアップデートも簡単に。

エクスポート先&パスワード

UPADはノートをPDFに変換後、他のサービスに送信ができます。今回はその選択が増えました。

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特に「DropBox」はクラウドストレージとしては定番になりつつあるので、「これは便利」と感じる方も多いでしょう。

あと、ノートブック単位でパスワード設定が可能です。任意の文字列をパスワードに設定すると、次回そのノートブックを開く際にパスワードの入力が求められます。
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表紙のサムネールもしっかりと鍵付きに。見られたくない文章についてはこの処理をしておけば良いでしょう。
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「ストローク削除に対してUndo / Redo可能 」はそのままなのでスルーします。

押しっぱなしボタン

今回注目したいのは「Ruler mode」。このUIがなかなか面白い仕組みになっています。

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画面左下に追加された領域。ここを押すと二つのボタンが画面上に出てきます。
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ボタンはドラッグで移動可能。上の方は押す度に、「直線」「四角」「円」が切り替わります。下のボタンは押している間グリッドラインが表示されます。とりあえず「図形ボタン」と「グリッドボタン」と名付けておきましょう。
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はじめ「これってどうやって使うんだろう?」と考え込んでしまいましたが、ようは「押しっぱなし」にすればOKです。

上の図形ボタンを左手で押しながら画面でペンを走らせると、簡単に直線が__四角形が・円形が__描けます。

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ボタンを離している時は普通の「フリーハンドモード」なので、いちいち上のツールバーで切り替える必要がありません。

例えば、簡単な地図を書く場合、綺麗に線を引きたい所と、フリーに書きたいところが混ざってくるでしょう。そういう場合に、ボタンの押し離しだけで入力が切り替えられるのは、なかなか心地よさそうです。

「グリッドボタン」も押しっぱなしで使います。ボタンを押してグリッドラインを表示させ、画面でペンを走らせると、その時図形ボタンで表示されている図形が描けます。正確な図形を描くときはこちらが使いやすいでしょう。

さいごに

このUIの面白さは、その行為の脳感です。

左手は固定(ボタン押しっぱなし)、右手は線を引く作業、という枠割り分担。これは、まさに「定規」を使って線を引く感覚です。

「だからどうした」と言われれば、それまでですが、こういうアプローチもアプリの「使い心地」に影響を与える可能性は否定できません。もちろん、そういう作業が嫌いという人に取っては何の魅力もないものですが、個人的にこのUIは結構気に入りました。

今後のアップデートにも期待が高まる「UPAD」です。

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Rashita
物書きをやっております。実用書から小説までなんでもござれのハイブリッド物書きです。 ライフハックや仕事術、知的生産などに興味があります。

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