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2005年衆院選挙にむけての雑感1

とりあえず、記事のタイトルを1としておいたが続きを書くかは不明。
9月11日向けて、選挙関連の新聞記事なども多くなってくるだろうし、おそらくもう一度や二度くらいは書くのではないかという読みである。

さてさて、選挙である。しかも国政選挙である。しかも自民党が分裂するかも(というか事実上はしている)ということである種の関心と期待感が微妙な分量で入り混じった感覚で見守っているわけですが、ごくごく簡単に予想を立てると、自民と公明での過半数は崩れないだろうなと思う。それは民営化の支持とかではなく、ただ民主党が何もアピールできないまま終わるのではないか、という感じがとても強くするからである。

ただ、今回はよく言われるように日本の国の方向性を決める上で、またそれに対して国民がどのような関心を持ち、また実際に判断するかということが現れる選挙として非常に重要なものであると思う。つまりこの選挙から流れが変わるのか、それとも大勢は今までと変わらないのか、ということを非常に注目していきたい。

また、このようなブログが一般的になってはじめの国政選挙だ、ということもよく指摘されている。もちろんほとんどのブログが選挙に言及している、という状況でないにしろ、意見の表明があり、反論があり、同意があり、また他への言及があり・・・という中でひとつの「世論」ができる可能性もある。

テレビなどのマスメディアでは、世論というのは大雑把でありながらひとつの方向性を持つものとして過程的に提示されてきた。しかながらネットでの個人の発言を見れば、「国民」の「世論」というものが、単一ではありえないということがわかる。

それを多くの人が認識することによって、投票行動に何らかの影響が出てくる可能性もある。そのあたりも非常に楽しみである。

はてなさんがおもしろそうなことをしているが、こういうアプローチもありだと思う。法律うんぬんがあるならば、法律のほうを変えてしまえばよいわけだし、多くの人間が少なからずの関心を抱いているということを形として示せれば、投票率なんかにも影響してくるかもしれない。
だいたい自民党の仮想株式を持っている人は自民党に投票しにいくだろう、きっと(笑)

実際問題、郵政民営化での対立という軸はそれほど大きく取り扱われないのではないかと思う。私は基本的に民営化して、郵貯と簡保を切り崩していく方向性には賛成だが、かといって小泉総理をそのまま賛成と単純に言い切れるものではないと思っている。

が、小泉総理はいつものように「民営化賛成」と「反対派」というわかりやすい軸で対立関係を演出して、まるで勧善懲悪のアニメでも見ているかのような錯覚を与えてくれる。
さまざまなブログを見ていれば、それほど単純な問題だけでないことは良くわかるが、しかしながら、国民が関心をなくしてしまうほど複雑な議論にしてしまうのも、ちょっと違うような気がする。

とりあえず、今回の選挙で民主党が過半数を取るということはほぼないのではないかと思う。私的には新党ができれば、もうすこし選挙の内容については面白くなってっくるとは思うが、すっきりとその方向性に進むようには思えない。

が、選挙を取り巻く環境については非常に関心を持って観察することができそうである。
なかなか楽しみだ。

関連リンク
総選挙はてな
2005夏衆院総選挙まとめブログ
全国規模新党が困難に 無所属出馬の希望相次ぐ (産経)
新党構想が再浮上 造反組、対抗馬受け検討(産経)
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