Sharing is Power! / Create your own way.

新党「国民新党」について

何かネタがあるわけではないが、とりあえず記録として書いておこう。どうせ来年には・・・というのは置いといて。

「国民新党」旗揚げ 綿貫代表、亀井久幹事長(産経)
 郵政民営化関連法案に反対して非公認となった亀井静香元自民党政調会長、綿貫民輔元衆院議長らは17日午後、国会近くの憲政記念館で記者会見し、「国民新党」結成を正式に発表した。代表には綿貫氏、幹事長には亀井久興元国土庁長官が就任した。
メンバー
代表 綿貫民輔(衆(12)、富山3区)
幹事長 亀井久興(衆(4)参(2)、島根2区)
亀井静香(衆(9)、広島6区)
長谷川憲正(参(1)、比例)
田村秀昭(参(3)、比例=民主党離党)

 【新党設立の理由】
綿貫代表 一法案について自分の信じることを堂々とやった者に対して、自民党からはじき出すという方法は断じて受け入れられない。(郵政民営化関連法案に)反対した37人を公認せず、「刺客」と称して、仲が良かった自民党の同士に対して刺し殺すという意味の対抗馬を立てる執行部のやり方を座視しているには忍びないという気持ちで立ち上がった。トップダウン方式と称して密室でつくった政策をそのまま押し付けることのない政治を行うために、その先兵として頑張りたいと新党を立ち上げた。

 【首相の政治手法】
 綿貫氏 郵政法案と同じ強引な手法で政治を行えば、日本の議会制民主主義は破壊される。
 亀井久興幹事長 小泉政治には温かみが欠けている。冷たい政治手法には賛同できない。
 
 【目指す政治】
 亀井氏 大都市、過疎地などそれぞれの地域で夢と希望を持てる社会をつくりたい。弱い人にも力のない人にも思いやりのある、温かい社会をつくりたい。経済合理性ですべてを割り切る社会は目指さない。

 【郵政民営化】
 綿貫氏 絶対反対とは言わない。国民のためになる方向なら取り上げてもいい。

 【自民党との関係】
 亀井氏 大変な決断をして新党を立ち上げた。小泉さんに独占されている自民党であってはならない。そのことを誰も批判できない今日の状況は恐ろしい。堂々と外に出て自民党に言うべきことを言い、外から正さないと日本の政治は直らない。

 【新党の規模】
 亀井氏 5人でスタートする。参加したい方も出てくるだろうが、強引には誘わない。それぞれの考えを尊重し、一緒にやれる人は一緒にやりたい。


ということらしい。まあここまで引用する必要はないかもしれないが、時間がたてば忘れ去れてしまうようなことなので、一応記事の中に埋め込んでおくことにする。
民営化については絶対反対ではない、と表現されておられる。あくまで「民主主義的手法」にのっとったあたたかい政治であればOKなのだろうか。
ということは、形だけ民営化中身は一緒、ならOKということだろうか。

なにかすごく曖昧な感じがしてくる。
この曖昧さは、最終的には自民党に復党する複線と捉えるのは深読みのしすぎ、というのでもあるまい、と思う。
おそらく政権公約も出されるだろうが、この党が与党に影響を与えるとは思えない。
選挙後の動きがあったとしても、多くて15人程度、まあ8~10人規模の党になるだろうな、と私は思う。誰が入るか、というのはちょっと置いておくとして。

あまり大きな声では言えないが、実際問題「国民新党」なんて、思いつきでつけたような名前である。何を目指しているのかさっぱりわからない。

この党が、年々規模を増して、最終的には第3党的存在になる、ということはまずありえない。今回の選挙で一定の議席を確保し、その議席数を自民党に対する「カード」として使うというのが、ねらいであろう。自民党がかなりの惨敗をしない限りは民主党と動きを共にすることもないだろうし、おそらく今回の選挙で自民党はそれほど苦戦するとも思えない。まあ投票率という問題はあるにせよ・・・。

まあ、自民党側としても、ここははっきりと決着をつけておきたいところだろうから、選挙にはかなり力を入れてくるところだろう。私はどちらを応援するか?neither・・・。
まあとりあえず各党のマニフェストを読んでから考えることにしよう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です