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既存大手メディアと日本

特に関連するニュースがあるわけではないが、最近大手メディアのことが気にならなくなってきた。

新聞はネットでチェックするし、TVなどもほとんどみない。唯一ガンダムだけはHDに落として見ているが・・・。

単純にこういった嗜好というのは私だけにとどまるものではないと思う。おそらく新聞離れテレビ離れというものは徐々に進んでいるのではないか。ということは広告収入というもので利益を上げているこれらの企業はもちろん徐々につらいことになっていくというのは目に見えている。

しかしながら、このような大手メディアからはあまり危機感というものが感じられてこない。抜本的な収益構造の改革などというのは戯言の部類に入れられてしまうのではないか。

儲からない企業は淘汰される、というのは市場の中では当たり前のことだが、おそらくメディア側の人間は、「我々は違う」と認識しているのかもしれない。なんてったって「公共性」がある企業なんだから、と。

別に構造の変化についていけないメディアが潰れていくことを心配しているわけではなく、この状態が、総体としての日本とそっくりの構図になっているような気がする。
おそらくこのような構図は日本中のあちらこちらで見られるのだろう。

変化に対する危機感を感じられない、という情況はその周りに良いモチベーションも与えられない。そのような情況からは決して希望は生まれてこないだろう。

本来ならば変化していなければいけないものが、そのままであり続けるということに対していかに変化を促していくのか、という方法論をきちんと検討していかなければならないのかもしれない。

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