Sharing is Power! / Create your own way.

新党「日本」ってどうなの?

新党「日本」を結成 代表に田中康夫知事
郵政民営化関連法案に反対した小林興起前自民党衆院議員ら4人と田中康夫長野県知事は21日、新党「日本(にっぽん)」を結成すると発表した。代表には田中氏が就任、衆院選に出馬せず、知事職を続ける。国政選挙に臨む政党の党首に現職知事が就くのは極めて異例。郵政法案反対派による新党は、国民新党(綿貫民輔代表)に続き2つ目。衆院選では、田中知事の知名度を生かし、特に都市部の有権者の支持獲得を狙う考えだ。

とりあえず一番びっくりしたのが、「新党日本」じゃなくて、新党「日本」なんですね。
国の名前がそのまま党の名前というのは極めて珍しいんじゃないですかね。
「新党国民」にしろ新党「日本」にしろ、実質的に党の名前が何も語っていないというのは結構象徴的な気がします。

しかも、面子がまたすごい。荒井議員と、田中知事のコンビを見ていると面白いことには面白い。まあ実質的にどうか、というのはちょっと・・・ですが。

参加メンバーは
・田中康夫長野県知事
・小林興起前自民党衆院議員
・滝実前衆院議員
・青山丘両前衆院議員
・荒井広幸参院議員
で、今のところ政党の要件を満たしていないということです。あと一人前議員が参加しないといけない、というちょっと厳しい状態らしい。

しかしながら、「新党国民」を居残り演歌歌手とするならば、「日本」は一発J-POPミュージシャンって感じですね。言い過ぎかもしれませんが。

わざわざ別の党を立ち上げるということは、やはり「新党国民」が持つ旧世代自民党勢力というイメージを嫌ったのでしょうが、田中知事が出てきてもやはり世間的なイメージとしては「日本」にも、同じようなイメージをもたれる可能性はありますね。

二大政党化が進む中で、小口の政党が新たにできるメリットとは何であろうか。
それはやはり国民のいろいろな意見を吸い上げることができるということであろう。
が、それぞれの党が同じような主張をしているのではあまり意味がない。

実は、私が最も望む政界再編は
・自民党が求心力を失う
・党員が分裂、離党、新党立ち上げ
・同じような考えを持つ議員がさらに吸収再編
・新たな政党による二大政党制
という方向なのだが、今のところ流れ的にはこっちに来ているような気がする。

今後、「日本」もさまざまな方向性を示してくるだろう。
はっきりいって、今の自民党を民主党だけでは、選挙に対する関心はあまりあがらないだろうと思う。そこにはっきりと一つの国民の塊の利益を代表する党と、新しい風を、と主張する党が出てきたことによって、選挙そのものに対する関心が高まったのではないかと思う。

が、今回の選挙だけ投票率が高いだけでは足りない。やはり徐々に国民の関心を政治がひきつけていくような環境になっていかなければならない。そういう意味でこれらの新党がどれくらい存続していくのか、というのは重要な点ではないかと思う。

とりあえず、政界再編の一歩として好意的に捉えて行こうと思う。
というか、やはり今の選挙制度ってどっかゆがんでるんだろうな、とそんな気がする。

2 thoughts on “新党「日本」ってどうなの?

  1. 遅れてきた新党、新党「日本」の件

     郵政民営化貌に反対し、自民党公認を外された小林興起前衆院議員らが、新党「日本(にっぽん)」を結成すると発表し、田中康夫長野県知事が代表に就任したそうデシが…

  2. 新党「日本」

    またまた、新党ができましたね。
    郵政民営化法案に反対した小林興起前衆院議員らが
    新党結成を発表したみたいです。
    党名は新党「日本(にっぽん)」。なんて単純な…。
    代表に田中康夫長野県知事が就いた。きちゃいましたね。
    現職知事が政党党首に就任するのは極めて異例の

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です