BlogArts

Blogのテーマとネタについて

Blogを始めるにあたって、そのテーマを何にするのか、というのはなかなか大きな問題です。

それによって更新の頻度が決まったり、ブログ記事のカテゴリが決まったり、タイトルが決まったりします。テーマがはっきりしているとブログのタイトルも付けやすいですね。

ちなみに、このブログのタイトルは「R-style」と、何のテーマ性も感じられないタイトルです。このブログを始めた時に、「これこれこういうテーマで書こう」とはまったく考えていませんでした。ついでに言えば、今ですら特に考えていません。何日分かこのブログ記事をお読みいただければ分かるとおり、乱雑なカテゴリーで記事が並んでいます。

しかし、まったく無秩序かというとそういう訳でもありません。当ブログのトップには次のような説明文が書いてあります。

「Sharing is Power!」:書評、考察、分析、エッセイ、デジモノツール紹介など:現在のテーマは「仕事術」「知的生産」「働く事について」:Evernoteの記事が人気みたいです。進行中な企画は「クラウド時代のアナログ力」「目標力」「セルフブランディング」など

一応こういう方向性について書こう、という気持ちはあります。しかしながら、これは「後出し」です。つまり、適当に記事を書いた後で、見出されたものを「あたかも前からこういう風でした!」みたいな感じでまとめただけです。

その証拠に、今では「知的生産」についてはシゴタノ!で、「仕事術」についてはWRMというメルマガで書くようになったので、R-styleではあまり触れなくなりました。しばらく時間が経っても、この傾向が変わらないならば、説明文を「修正」しなければならないでしょう。それでも全然問題無いと思います。別にマニフェストというわけではありませんので。

最近は、小説的なものも書きたいという欲求がふつふつと湧いてきていますので、またテーマについては変更されるかもしれません。行き当たりばったりと言えなくもないですが、「現場主義」とも言えるでしょう。少なくとも、その時の自分が書きたいことを書いているので、特に苦にすることなく続けていけます。

別にこれが「ブログの正解」というわけではなくて、初めからきちんとテーマを絞り込んでやっていくスタイルも当然「あり」だと思います。言いたいのは、ブログのテーマの決め方に関しても、「正解」は一つではない、ということです。

ご存じの方もおられるでしょうが、私はもう一つ「はじめにテーマありき」のブログもやっています。そちらもほぼ毎日(日曜日以外)更新していますが、特に問題はありません。

「ブログで何をしたいのか」というのが違ってくれば、それに対するアプローチも違うでしょう。その視点を抜きにして、「有名ブロガー」の真似をしたところで破綻するだけです。もし、誰からアドバイスを求めるならば、「ブログで何をしたいのか」を明確にした上で質問した方が、アドバイスする人も答えやすいと思います。

ネタの選定と書き方

テーマが決まれば__特にテーマを持たないというテーマであっても__、あとは更新のネタの決め方です。

ネタといっても、具体的なトピックスやその切り口にいたるまでさまざまな要素があります。一冊の書評でもバリエーションは多岐にわたります。それなりに内容がある本なら、3つぐらいの視点から本を紹介することもそれほど難しいことではありません。

そういうのをどう「ずばっと」決められるようになるのか。

これに対しては、「想定読者」というものが立ち上がるかどうか、というのに関係してくると思います。つまり、「このブログはこういう人が読んでいるだろうな」という総体的なイメージです。特定の誰かをイメージしてもよいでしょう。

その人が、どういう情報を欲しているか、どういう切り口ならば興味を持ってもらえるか、どういう書き方なら最後まで読んでもらえるか、そう考えると記事の切り口が少しずつ「平面化」していきます。「平面化」というのは単純化ではありません。

GPSは3点からの測定で地上の一点を定めますが、同じようにいくつかのポイントを絞り込むと、記事の書き方がある程度定まってくるということです。

iPhoneアプリの紹介にしても、初心者向けなのか、中級者向けなのかで、盛り込むべき内容は変わってくるでしょう。これも、どちらが正解ということはありません。ただ、これがはっきりしていると「文章のカタチ」が定めやすくなります。

もちろん、ある方向に向けて書けば、その他の方向には受け入れられなくなります。しかし、最初から万人向けを狙って書こうとすると、書き方がまったく定まらないことになります。書いたものが結果的に万人受けするものになったとしても、最初は「ある読者のイメージ」を持って書かれているはずです。

今まで文章をあまり書いたことの無い人は、このイメージが脳内に想定されていないかもしれません。これもブログをある程度書いていくと立ち上がってくるものだと思います。

さいごに

今回は激しく雑記なので、特にまとめません。

後半の文章の切り口については、書き出したらきりがないので、興味がある人がおられるならば、また別エントリーで書いてみたいと思います。

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