本日はほぼ日手帳2012の発売日。ネットとロフトで発売開始です。
※一部商品は除く
毎年のようにネットで注文しました。
※おまけとか欲しいので。
カズン・チョイス3年目
去年、今年とカズンを使ってきて来年もカズンを使うというのは「とりあえず決定」の方向性。iPhone+クラウドツールで小回りきくスケジュール、カズンで日々の記録をがっつり残す、というのは現状の「べすとそりゅーしょん」です。
※ウィークリーカレンダー+デイリータスクリストっぽいツールがあればまた別の選択もあり得るかもしれませんが。
で、次にカバーの選択となるわけですが、ざっと見て回ったところ、色的にも柄的にも「ドナルド・ザ・セイラー」がイイ感じなんですよね。でもオリジナル版だけでカズンにはありません。
この時点でいっそカズン+オリジナルの二刀流か、という思惑がチラリと頭をよぎりましたが、自重しておきました。明確に目的があるならばともかく、むやみにツールを増やすのはあんまり得策ではありません。
というわけで、「ドナルド・ザ・セイラー」は泣く泣く我慢して、カズンカバーの選択に。
※来年の4月頃に「やっぱり欲しい」とかいって買ってるかもしれませんが。
カバー選択
カズンのカバーの選択肢は3つ。「ほぼ日ブラック」「ドルフィン×ピスタチオ」「ホワイト・チドリ」。
カズン一年目は「ほぼ日ブラック」を使っていました。二年目である今年は・・・と書こうと思って、「あれ、このカバーの名前なんだっけな?」と詰まってしまいました。9が月使っているのに、そういえばカバーの名前なんて買ったとき以来一切意識してませんでした。そういう時はどうするか?
Evernote>「保存庫」ノートブック>2010年の9月辺り>ほぼ日からの注文確認メール
これで一発です。「ライトブルー×チョコブラウン」という名前でした。
で、今年はこの「ライトブルー×チョコブラウン」を使っていました。結構明るめの青色ですね。
だいたい黒っぽいものか青っぽいものしか選択しない傾向にあり、今年の青に当たるのが「ドルフィン×ピスタチオ」。2011よりは多少深みのある青色です。
加えてちょっと気になったのが「ホワイト・チドリ」。なんとなくMBAと並べると相性が良さそうな色風味です。
さいごに
で、結局「ホワイト・チドリ」にしてみました。
白っぽい手帳カバーは始めてですが、たまにはそういう「路線変更」も面白みがあります。こだわりとチャレンジのバランスというのが、人生を楽しむちょっとしたコツなのではないかな、なんて思います。
さてさて、出荷される10月頃がいまから楽しみです。小確幸ですね。
▼こんな一冊も:
ほぼ日手帳公式ガイドブック2012 どの日も、どの日も、大切な日。 | |
![]() |
ほぼ日刊イトイ新聞
マガジンハウス 2011-08-18 |
▼Coming soon…
クラウド時代のハイブリッド手帳術 | |
倉下忠憲
シーアンドアール研究所 2011-09-23 |
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