物書きと道具箱

Evernote企画7th:第五回:ノートリンクでアイデアシート作成

連載企画です。前回まではこちら。

Evernote企画7th:第一回:ノート及びその整理についての復習(上)
Evernote企画7th:第二回:ノート及びその整理についての復習(下)
Evernote企画7th:第三回:ノートリンクについて
Evernote企画7th:第四回:ノートリンクの実例と妄想

今回は、ノートリンクを使って本の章立てを考える、という使い方の紹介。

アイデアシート

まず、元となるノートを準備します。

どのような形式でも構いませんが、表組みのノートを準備しました。一応「アイデアシート」と呼んでおきます。これを別ウィンドで表示させます。
※サンプルとして「アイデアシート」をアップしておきました。これをEvernoteにクリップすればOKです。

idea1

アイデアピック

続いて、Evernoteに蓄積したアイデアノートを見返していきます。その時のテーマに引っかかりそうなものをピックアップし、ドラッグ&ドロップでアイデアシートに移動させていきます。場所は「コンテンツ」欄。

Fullscreen

移動する時は、同じっぽいものを集める感じで。どこにも行き場所が無いけれども、とりあえずストックしておきたければ、ストックの欄に置いておきます。

まとまりをつくる

集めたものを見ながら、まとまりの名前を考えます。最終的にこれが「章」になります。順番はまだ気にしないでおきましょう。まずは、この集まりが一体何をイメージしているのか、大きな枠組みで何が言えるのか、を考えます。

idea2

思いついたら、それを「見出し」の所に記入し、そこに関係する「コンテンツ」を整理していきます。

ノートリンクの文字列を全て選択して、ドラッグ&ドロップすれば移動可能です。

idea3

これで、似たものを集められます。案外意味なかったものはストックに移し、逆にストックから使えそうなものがあれば、そこから移動させてきます。

ある程度まとまりができたら、全体の順番を考え直せばよいでしょう。

さいごに

コンテンツの細かい内容はノートリンクをクリックすれば確認できます。
(※「戻る」で元のアイデアシートに戻れます)

全体像と詳細が別々に管理されている状況の完成です。

正直なところ、「めちゃくちゃ使いやすい」という類の手法ではありません。章立てを作るにはそれに最適化されたツールがあることも確かです。

ただ、Evernoteでも、テンプレノート、ノートリンク、戻る、といったものを使えば似たようなことはできます。そして、全てのデータがEvernote内で完結するというのが個人的ポイントになります。

それを踏まえた外部アプリなんかが出てきて、こうした作業をフォローしてくれれば嬉しい限りです。こうした章立てだけではなく、たとえばノート一つをマインドマップのノードにしてしまう、という手法も考えられるでしょう。

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