『Evernoteオフ@名古屋』に参加してきました(2) 〜CamiAppをいただきました〜

『Evernoteオフ@名古屋 世界のえばちゃんオフだみゃあ』に参加してきました(1)の続き。タイトルが長いので、若干改変。

今回はプレゼントとして頂いたものを簡単に紹介してみます。

結構たくさんいただきました。

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Tシャツ、ステッカーシール、ごりゅ本(だいたい持ってた)、CamiAppのA7リングノートなどなど。

今回紹介するのはそのCamiAppノートです。

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二つの特徴

大人の事情をフィルターしてぶっちゃけ書くと、「えっ、ショットノートのパクリ?」みたいな印象があったCamiappですが、やはりオリジナルな特徴があります。

といっても、すでに知名度は高まりつつあるでしょうから、このブログでこまかい説明は止めておきます。

書いたメモを専用アプリを使って撮影すれば、Evernoteなどのクラウドサービスに送信できちゃうよ、というコンセプト。

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ショットノートとの違いは二つあります。

一つは、スキャンフレーム。これはリングノートバージョンだけの仕様ですが、ショットノートのように四隅にマークが付いていません。ノートの台紙になっている黒い部分を認識することでマークを排除している、というシステムです。

ノート好きとしては、これがじんわり効いてきます。

なんというか、あの四隅のマークはノートの美的感覚をけっこう損なうんですよね。どうも愛着が持ちにくい。

オフ会のプレゼンの中で語られていたんですが、そこにこだわってマークを入れずにスキャンフレーム仕様にするのは、さすがKOKUYOさんといったところです。

なんかこうやって書くと、プレゼントもらったから褒めてるんだろう的な印象を持たれるとあれですので、一応書いておきますがKOKUYOのキャンパスノートは常々愛用しています。
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話をCamiAppに戻します。

特徴の二つめがアクションマーカー。ノートの左上に3つの小さな空欄があり、それを塗りつぶすことで「アクション」を指定できる、という仕様です。現状はEvernoteのタグを指定する、という使い方ができます。

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※アプリの設定画面

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※とりあえず一つだけ設定

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※試しメモ

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※自動でタグが選択されている。

たとえば、「アイデアメモ」とか「買い物メモ」とか「タスクメモ」とか「名刺」とか、そういうのを事前に設定しておけば、枠を塗りつぶすだけでEvernoteのタグが設定できるわけです。お手軽ですね。これはシステム設計としては非常に優れていると思います。

問題があるとすれば、人は7つも設定したアクションを覚えていられないということ。まあ、これはノートの最初に付いてる説明書部分に書き込んでおく欄があるので、一応それで対応は可能です。

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もう一つは、一つのマーカーで一つのタグしか設定できないこと。これはより深刻な事態です。

確かに一つのタグ付けられれば、大体の使い方には対応できるでしょうが、完璧というわけにはいきません。メモ的用途ならまだしも、ノートをスキャンする場合複数のタグを付けたくなる可能性は十分にあります。
※2011年11月10日追記:複数タグ追加できました。私のチェックミスです。

しかしながら、いろいろ可能性を感じさせてくれる機能であることは確かです。「アクションマーカー」という名前が付いているのですから、単なるタグ付けだけではなく、もっと付加的な機能が付いてくることも考えられるでしょう。たとえば7番のマーカーだったら「○○」というタグを付けて「▼▼」というノートブックに送信する、というような指定です。

とりあえず写真を撮影した後、人間がとる行動を簡略化できるものを提供してくれれば、「わざわざ」このアプリを使おうという気分になってくると思います。逆に言えば、タグが一つ付くぐらいでは差別化は難しいのではないかと思います。

特にメモに関しては補正してまで残したいというものではないので、できるだけ簡単に撮影→送信の形を取れるのがベストです。メモを残す数が多い人ほどそれを強く感じるでしょう。

ただ、メモではなくてノートの保存というのであれば話は別です。後でじっくり見返すために綺麗に保存したいという人は多いでしょう。そのためであれば「一手間」かけることは十分ありえます。そういう意味でメモよりはノートにシフトしていったほうが良いのではないかと使いながら感じました。

Evernoteノート

で、本題。

上に紹介したA7リングノートはごく普通に販売されているヤツです。今回はそれに加えて特別仕様のA5ノートも頂いてしまいました。

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正直、ノートの表紙を見ただけで、テンション上がりまくりです。Evernotのロゴが良い味を出しています。

ノートは使ってナンボ、を主張する私でも若干使ってしまうのが躊躇われるぐらいかっちょいいノートです。

A5、リングノート、もちろんCamiApp対応です。

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※表紙をめくると緑色の紙がお出迎えしてくれます。

用紙は横罫。横罫か・・・。まあいいです。方眼とかの方が良かったな、なんて感想はすべてスルーします。

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左上にアクションマーカー、右上に日付やタイトル、ナンバーを打つ箇所があります。ページの左に切り取り線が付いているのでスキャンし終えたページは廃棄することが可能です。デジタル化を前提とするなら、このタイプのノートが一番使いやすいというのは経験則としてあります。

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が、しばらくは「実際に使ってみた感想」というのは書けそうにありません。なんか使うのすごくもったいないんです。

以前スタバにEvernote柄のタンブラーがあったらいいな、みたいなことをつぶやきましたが、この「非売品」のノートが一般発売されたらいいなと、ものすごく思います。
※できれば方眼と白紙のバリエーション付きで。

もう、このノート貰えただけであの会に参加して良かったといっても過言では・・・いや、それは過言だな。ともかくものすごく嬉しかったです。ありがとうございます。

さいごに

アナログとデジタルの両方を使っていく場合、「橋渡し」の部分が大変に重要です。

その場合、

  • 最小の手間で、最低限の効果を得る
  • そこそこの手間で、そこそこの効果を得る
  • ものすごい手間で、ものすごい効果を得る

という3つのパターンが考えられると思います。

たとえば、メモの処理は一番上です。メモに書いてある情報が読み取れればそれでOKなので、細かい形式や見た目なんかは割合どうでもよいでしょう。

対して、自分の持っている本の電子化(いわゆる自炊)は、3つ目になるでしょう。もちろんこの「手間」はメモの処理に対しての手間の多さということであって、別に自炊がものすごいめんどくさい作業である、ということを主張しているわけではありません。あくまで対比。

こう考えたときに、ノートの処理というのはどこに当たるのでしょうか。もちろん、人によって感じ方は違うでしょうが、二番目〜三番目のどこかに落ち着くのではないかと思います。

ショットノートとか、CamiAppはその辺りに需要が眠っているような気がします。まったくもって個人的な意見ですが。

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