寒い。いやはや一気に気温が低下してきまして、肌寒いなんていう時期はもう遙か彼方昔のようです。いまやコタツなしの生活なんて、という感じの毎日です。
もし、コタツを使っていないなんて家庭があるなら、すっごくもったいないような気がします。あれこそ日本の文化、というのは少々言い過ぎかもしれませんが。
寒いといえば、ウォームビズ。クールビズよりは話題にはなっていませんが、実際にいくらか経済効果はあるようで実施している企業もあるでしょう。寒さはとりあえず着込めば何とかなるし、ネクタイをはずすわけでもないし、特に際だったファッションセンスを必要とするわけでもないので、それほど抵抗感はないのでしょう。で、抵抗感がなければ話題性も薄い、というわけ。
まあ、少しでも環境のためになることを実践していくというのは意識的な意味でも効果はあると思うので、ガンガン実施してもらいたいところである。ちなみに公立や私立の学校なんかではどうなっているのだろうか。その辺も余地みたいなものはあるのかもしれない。
しかし、寒くなるとなにが良いってビールがうまい、というのは夏場にも同じようなことを書いた覚えがありますが、冬には冬の良さがあるのです。
どちらかというと、プレミアム系のビールは夏場よりも冬場の方が楽しめるというのが個人的な意見。
夏場は多少でもぬるくなるとひどくおいしさが減ってしまいますが、冬場だと多少冷えてなくても十分飲める。
で、プレミアム系のビールはその方が香りが楽しめる、という特徴があるので、じっくりビールを飲むならば冬場、というのが私のコンセプトなのです。
暖かいこたつに入って、そういうビールを楽しむ。考えただけでニコニコしてしまう。
まあ、なんだかんだ言って一年中飲んでいるわけですが。
多くの年中ビール派にとって国内ビールメーカーの積極的な商品展開は非常にありがたいですよね。好みで「お決まりの」もあるでしょうが、TPOにあわせていくつかのお好みの中から、今日はこれと選ぶことも。
メーカーが積極的に勧めている、「週末はちょっと贅沢に・・・」何のことはない、プレミアム系を勧めたいのでしょうが。そのキリンがまたまたやってくれるようです。・・・『ゴールデンポップ』・・・チルドビールの新ブランドが11月30日に販売開始とか。さっそく近くのコンビニで買って飲みたいですよね。楽しみにしておきましょう。
>西天満6丁目さん
キリンの新しいチルドビールと聞くと、体の中の”ビール細胞”がうずうずしてきますね。
ゴールデンホップ、というと本生を思い出しますが、きっと「薫り高いビールに仕上がっていることでしょう。楽しみです。
冬場は「身体を暖める為」という口実にもなりますしね。
家で飲んでると幸せな気持ちになります、そのまま安心して眠れますし。
>杜都さん
コタツって、ある種完結性を持っていますからね。なかなか抜けられない(笑)