企画

【企画まとめ】2011年の「一冊」を教えてください!

【企画】2011年の「一冊」を教えてください!より

今年読んだ本ということで、2011年のほぼ日手帳カズンの年間インデックスをざっと眺めてみました。

面白かった本がたくさんあったので、「これ!」という一冊はなかなか見つけられません。そういう時は、自分を異なるシチュエーションに置いてみるのがポイントです。

たとえば、たまたまの不運で私が目的の駅から一番遠い場所にいたとしましょう。当然ついてくるのが貧乏神です。しかも運悪くそれがキングボンビーに変身したとしましょう。備えていなかったので、メカボンビーも持ち合わせていません。キングボンビーは楽しそうにこう言います。「らした社長!本棚がいっぱいだから今年買った本を捨ててきてあげるのねん」キングボンビーが私の本棚に近づいてくる前に、私は一冊だけ本を取り出すことができます。その本は服の中にでも隠しておけばボンビーの脅威からは逃れることができるでしょう。

さて、その一冊に何を選ぶか。そう考えてみます。そうでも考えないと一冊なんて選べません。

で、最終的に選んだのが次の一冊。

私の一冊

村上春樹 雑文集
村上春樹 雑文集 村上 春樹

新潮社 2011-01-31
売り上げランキング : 527

Amazonで詳しく見る by G-Tools

読了が今年の2月10日。すでに10ヶ月以上立っていますが、未だに私の机の横に置いてあります。

雑文集というタイトルにもあるように、本当に雑多な文章が詰まっています。その分、身構えて読むのではなく、適当にぱらぱらと開けて、目にとまったところを読むという読書がやりやすいのが特徴ですね。

春樹さんの本だと、「走ることについて語るときに僕の語ること」なども同様ですが、一人の(しがないとはいえ)物書きとして、どのような姿勢で文章書きに臨むのかについて学ぶことが多くあります。

以前ブログ記事でも紹介しましたが、

音楽でも文章でも、何かをクリエイトしつづけていくことの大変さは、基本的には変わりない。前向きな姿勢がとれなくなったら、生み出される作品やから力や深みは消えてしまう。

は、しっかりと刻んでおきたいと思います。

以上簡単に自分のを紹介したところで、参加してくださった方々のエントリー紹介です。

皆さんの一冊

全部で11エントリーのご参加をいただきました。

今年の一冊:『シンプルに生きる』 – syoh11の7時限目
『シンプルに生きる』

ねこまたり: 111 @rashita2さんの企画に参加してみた〜2011年の「一冊」
『答』

R-styleさんの「2011年の「一冊」を教えてください!」に参加。僕の一冊は「百日紅」です。 – stiloの25時間目
『百日紅』

【企画】「2011年の「一冊」を教えてください!」に乗る! @rashita2 | TRAVELING
『クラウド時代のハイブリッド手帳術』

真実はいつもひとつ? -「99.9%は仮説」を読んで – めざせ!へなちょこ脱出
『99・9%は仮説』

2011年の「一冊」はEVERNOTE「超」知的生産術 | delaymania
『EVERNOTE「超」知的生産術』 …
『EVERNOTE「超」知的生産術』

Reading Engineering: 2011年はこの「1冊」です!!
プロフェッショナルの条件 …
『プロフェッショナルの条件』

DOしよーかな : ゼロからの読書。読書経験なしの僕が読書嫌いから読書好きに変わった瞬間
『新書がベスト』

本の「よりよい読み方」について〜再読:強く生きるために読む古典 – 書肆小波
『強く生きるために読む古典』

【企画】2011年の「一冊」を教えてください!>私の一冊『星の王子さま ポップアップ絵本』 | おきにワールド!
『星の王子さま ポップアップ絵本』

つなげる力 和田中の1000日 – うちの猫が云うことには
『つなげる力』

23-seconds blog: 「2011年の「一冊」を教えてください!」に乗らせていただきます
『EVERNOTE「超」知的生産術』

なかなかジャンルが多様ですね。もし興味あるタイトルがあったら元記事チェックしてみてくださいませ。

というわけで、皆様ご参加ありがとうございました。今年の残り、あるいは来年の読書の手助けになっていれば幸いです。

さいごに

あまり本を読まない人は、おそらくあまり再読もしないでしょう。

しかしながら、読書のおもしろさは再読の中にある、といってもいいぐらいです。一回読んで分かった気分になっても、二回、三回読む中で全然読み込めていないことが分かったりもします。その発見がまた心地よいものです。

まあ、そのためには二回、三回読むに耐えうる本を買わなければいけないわけですが。

▼こんな一冊も:

桃太郎電鉄20周年 ハドソン・ザ・ベスト
桃太郎電鉄20周年 ハドソン・ザ・ベスト
ハドソン 2011-12-08
売り上げランキング : 975

Amazonで詳しく見る by G-Tools

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)
走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫) 村上 春樹

文藝春秋 2010-06-10
売り上げランキング : 1682

Amazonで詳しく見る by G-Tools

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です