目標について1:「今年の目標」は何でしたか?

さて、一年もそろそろ終わりを告げようとしています。

この時期に話題になるのが「来年の目標」ですね。新しい年の目標について考えるのは、おろしたてのノートの一ページ目を開くようなワクワク感がありますが、ちょいと足を止めてみたいところ。

今年残りの更新を使って、しばらく「目標」について書いてみたいと思います。師走まっただ中なので、一つ一つの記事は短めにいきます。

第一回目のテーマは、

そもそも「今年の目標」って何でしたか?

です。

振り返りがスタート

ついつい、「来年はこうする!」と意気込んで、新しい目標を考えがちですが、まず今年設定した目標を振り返ってみましょう。

何をしようと思っていたのか。
どうなりたいと考えていたのか。

それをチェックすることです。

人によっては、これが苦痛に感じられることもあるでしょう。「できなかった自分を直視する」ことになるからです。でも、できない自分だって自分には違いありません。そこから目をそらしたところで、消えていなくなるわけではありません。

どうしたって、これまでの人生と同様にこれからの人生もそれと付き合っていかなければいけません。

そのつきあい方を考えるためには、やはり直接向き合う必要があります。

私の「今年の目標」

しかし、「今年の目標」をどこかに書いて残しておかないと、人は簡単にそれを忘れてしまうものです。

私の場合はほぼ日手帳カズンのノートページ(最後についている方眼の3ページ)に「2011年を始めるにあたって(1/1)」という文章を残していました。

私の、今年一番の目標は「一年間を生き延びる」でした。まだ数日残っていますが、一応致命的な経済的破綻をせずに一年間を過ごすことはできました。

なにせ「物書き」として独立したばかりで、収入は不安定だし、仕事の進め方も実地で学んでいる最中です。そういう状況で「ベストセラーを書いてやる!」みたいな大きすぎる目標を抱えていても、躓く原因にしかなりません。とにもかくにも、この仕事をして生活の糧を得ることが第一目標です。

その第一目標と平行して、長期的なスパンで執筆活動を続けていくための目標もいくつか設定しました。具体的には、周りの人から「物書き」と認知してもらうこと、執筆周りの環境を整えること、自分の筆力を上げること、扱えるテーマを広げること、といったことです。

ほぼ日カズンには

今年は成果を求める年ではなくて、じっくりと自分の土台を作っていく年としてみたい

なんてことが書いてありました。

年始に立てた目標も、クリアできたものもあれば、活動が不十分だったものもあります。

まずは、それを確認するのがスタートです。

さいごに

さて、皆さんの「今年の目標」は一体何だったでしょうか。そして、それはどこに残してありますか。

もし確認できる場所に書いてあるならば、今年のうちに読み返した方がよいでしょう。

で、確認した後にどうするかは次回に続きます。

▼こんな一冊も:

クラウド時代のハイブリッド手帳術
クラウド時代のハイブリッド手帳術 倉下忠憲

シーアンドアール研究所 2011-09-23
売り上げランキング : 5283

Amazonで詳しく見る by G-Tools

減らす技術 The Power of LESS
減らす技術 The Power of LESS レオ・バボータ

ディスカヴァー・トゥエンティワン 2009-08-05
売り上げランキング : 4569

Amazonで詳しく見る by G-Tools

ほぼ日手帳公式ガイドブック2012 どの日も、どの日も、大切な日。
ほぼ日手帳公式ガイドブック2012 どの日も、どの日も、大切な日。 ほぼ日刊イトイ新聞

マガジンハウス 2011-08-18
売り上げランキング : 1206

Amazonで詳しく見る by G-Tools

Related Posts with Thumbnails
Send to Kindle
Rashita
物書きをやっております。実用書から小説までなんでもござれのハイブリッド物書きです。 ライフハックや仕事術、知的生産などに興味があります。

4件のコメント

  1. ピンバック: No Run, No Life.

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です