Blogに書いていなかったのだが、My_MacBookAirが成長した。画面が大きくなったのだ。
といっても、前に使っていた11の液晶が残念なことになってしまい、思い切って13に新調した、というだけの話である。前々から13の使い心地が気になっていたのだ。
11の時は「とりあえず安く手に入れる」という気持ちで最低限のスペックを購入していた。メモリ2Gで64GのSSD。これでも私の使い方ならば特に不満は感じていなかった。まあ過不足無く使える。
今回は、メモリ4Gの128GのSSD。快適だ。Evernoteも特にもたつかない。SSDも余裕はたっぷりある。さすがに手持ちの音楽ファイルすべてを入れるというわけにはいかないが、保存容量で悩むことはなくなった。おかげでSDD容量確保のために一時削除していたXcodeも復活したぐらいである。
画面も大きいし、バッテリーの持ちも良い。良いことづくしだ。
が、もう一度MBAを新しく買うならば11かな、という気もしている。11のフルスペックを。
ちょっとした違和感
11と13は当然液晶のサイズが違う。でもって本体のサイズも違う。それは、ほんのわずかな大きさの違いだ。
それが、10回に一回ぐらい「家に置いておこうかな」という気持ちを沸き立たせる。11の時は持ち出したくて仕方なかったのだが、13になるとほんのちょっぴりだけその気持ちに水が差される。もちろん、薄くて軽いことには違いない。その点は他のノートPCとは歴然の差がある。
でも、13だと「今日は置いておこうかな」とか「今は開かなくてもいいよな」という気分がごくごくわずかに出てくる。こういうのが気分的に引っかかってしまう。
まあ、こういうのも慣れの問題なのかもしれないし、あるいはその空白部分をiPadで埋めれば良いだけのなのかもしれない。その辺は現状ではなんとも言えない。
とりあえずこれから一年はこのMBAと付き合っていく、というだけだ。
現状の画面構成
ぱっと見た目はあんまり分からないが、やはり画面サイズとキーボード周りの感覚がずいぶんと違う。
作業するときはもちろん画面サイズが大きい方がよい。世界にあまた漂う真理の一つだ。
ちなみに、現状は基本的に次のような画面構成で使っている。
作業中メインになるのはテキストエディタを配置したデスクトップ2。
ウェブ関係(ブラウザ、夜フクロウ)は左にスライド、Evernote(フルスクリーン)は右にスライドという使い分けをしている。こういう「空間的配置」を意識するのは結構重要だと思う。
一番右はMindNodeProのフルスクリーンモード。これがなかなか心地よい。
テキストエディタはCotEditorを使っている。
本の執筆などは二枚のウィンドウを開いて作業を進めることが多い。
左がメイン原稿で、右のやや狭いウィンドウが材料メモ用だ。原稿用紙で書くときも、原稿用紙+メモ用紙、といった組み合わせで書く場合が多いのだが、それのテキストエディタアレンジである。まあ、物書き用のエディタを使えば、こんな工夫は必要ないのだろうけども。
さいごに
今回はログ的に今の環境を書いてみた。特に意図はなく、たぶん自分が来年あたりに読み返したら面白いんじゃないか、ぐらいの試みである。
書いていて、「他の人はどんな画面構成で使っているのか」ということが気になってきた。もしこだわりある人はエントリーでも書いてみると(来年の自分が)面白いかもしれない。
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