7-本の紹介

【紹介】『カリスマニュースサイト管理人が15年続けたシンプルな情報収集術』(まなめ)

「情報は行動を引き起こすためにある」というのは、津田大介さんの『情報の呼吸法』に出てくる文句です。

本書にも同じような考え方が提示されています。


カリスマニュースサイト管理人が15年続けたシンプルな情報収集術 | 株式会社デジカル
まなめさんの著書です。

私は、情報収集は正しい行動を取るためにするものだと考えています。人は一人でできる経験には限りがあるだろうし、これから経験することをすでに経験している人がインターネット上には存在するものです。情報収集することで、もっと上手に、もっとお得に、もっと楽しく、もっと良い結果を出せ、もっと失敗する確率も低くし、より良い人生を送ることができると思うのです。

というわけで、本書は「まなめはうす」の管理人であるまなめ(@maname)さんが書かれた本です。

細かい章立ては上のリンクから参照してもらうとして、大きく三つの章が骨組みになっています。

  1. なぜ今情報収集術が必要なのか
  2. どのように情報収集をしたら良いのか
  3. 情報収集のアーリーアダプターがこの先生きのこるには

注目したいのは二つ目の「どのように情報収集をしたら良いのか」です。

毎日大量の情報に接している著者が、どのような方針でそれを行っているのかが紹介されています。さすがに著者と同じように情報収集できる人は少ないでしょうが(主に時間的制約)、情報の取捨選別やキュレーション・スタイルについて参考になる点は多いと思います。

ちなみに、情報収集の基本その1として挙げられているのが「タイトルで9割捨てろ」です。Blog記事のタイトルの大切さがわかりますね。私も煽りにはならず、かつちょっと興味を引いてしまうようなタイトルの付け方を意識しています(ときどきですが)。

つまり、情報収集している人の視点を知ることができれば、コンテンツクリエーターのスキルもアップする、ということですね。

自分で情報収集している人と情報提供している人。どちらでも何かしら役立つ視点が得られる本と言えるでしょう。

Amazonランキング的なものが見えないので、本書が好調に売れているのかどうかはわかりませんが、この本がががっと売れて、勢いづいたまなめさんが「ドミニオン戦略のいろは」みたいな本も書いていただけるととっても俺得です。

▼こんな一冊も:

情報の呼吸法 (アイデアインク)
情報の呼吸法 (アイデアインク) 津田 大介

朝日出版社 2012-01-10
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