物書き生活と道具箱

2008年版「今日の一言」

Facebookページで私が使ってきた過去のほぼ日手帳の写真を公開しています。

シゴタノ!手帳術企画〜倉下のほぼ日手帳〜

この写真を撮りながら、手帳を見返してみるといろいろな発見があります。単純に過去の一日を想起する、ということだけではなく、ある種の連続性を持って自分の過去を振り返れるというメリットもあります。

なんだかんだで

2008年のほぼ日手帳には、ページの下部に青字で格言めいたものを書き残していました。私が今ツイッターでやっている「今日の一言」と似たようなことです。「今日の一言」はもう一年以上も続いていますが、ほぼ日手帳では途中でストップし、また日をおいて始めるといったことが繰り返されています。

やはり、リツイートされたり、ファボられたりといった(精神的な)報酬がないと続けるのはなかなか難しいのかもしれません。

それはさておき、今の自分がやっていることと、過去の自分がやっていたことには何かしらのつながりがあると感じられるのはなかなか面白いものです。

それに、2008年の「今日の一言」を読み返していると、実に青臭い言葉が並んでいるようにも感じられます。まあ、いまでもその青臭さは抜けてはいませんが、今の自分とはちょっと違うな、という感覚は確かにあります。

延長線という感覚と、変化しているという感覚。

この二つの感覚は、定点的な観測だからこそ、感じられるものなのかもしれません。

おまけ

ということを書いて、本稿を締めようと思ったのですが、ついでなので2008年のほぼ日手帳から「今日の一言」をピックアップしてみました。他の人が読むことを前提にはしていないので、油抜きのされていないような文章になっていますが、生暖かい目でご覧くだされば、と思います。

2008年 ほぼ日手帳より

  • 自分自身であり続けられる。なんと素晴らしい事だろうか
  • あふれんばかりの言葉も上手くコントロールしないと何も伝えられない
  • あなたは自分自身でい続ける事ができているだろうか?
  • Blogを書くことで、脳内の化学反応をうながす事ができる
  • 目標を立てすぎると、うまく実行できないうえ、ダイエットのリバウンドのような現象が起きる
  • 全ては「今」という時を上手く生きるために存在しているのかもしれない
  • 人が生きることに初めから意味なんかない。意味を見つけるのが生きるという事
  • 自分と他人は違う。何とすばらしい事か!
  • 確率や効率は万能ではない
  • 人は自分自身である事からは逃げられない
  • 守るべき約束は、自分自身との約束である
  • 大きな目標、小さな積み重ね
  • 人生が有限であるように、一日もまた有限である
  • 有限なものには、必ず選択がつきまとう
  • 何も考える事がない人生は、存在しないのと同義である
  • 一呼吸にも感謝が感じられるならば、この世は天国である
  • 行動の原動力はいつもあこがれ
  • いくら楽な道でも、楽しくなければ歩く意味などない
  • 本当の楽しさは、苦労を一段越えた所にある
  • キープするためではなく、広げるために自分という存在がある
  • 何かを始めたいと思ったら、まず始めてみたらよい。それがもっともシンプルで強力な方法だ
  • 目標を持てば、どんな小さな一歩も進歩になる
  • 人は読みたいから本を読み、書かざるを得ないから文章を書く
  • 人は生きたいから生き、そうせざるを得ないから人を愛する
  • 幸福である事は不幸ではないことよりもはるかに難しい事だ
  • 先輩と上司は違う、という事を年上の方が知っておく必要がある。
  • おもしろいという気持ちが無ければ、人生はただ疲れるだけの毎日だ
  • 人生の醍醐味とは、常に挑戦のさなかに身を置ける事だ
  • 負の感情は誰にでもわき起こる。それとどう付き合うかで人間の器が決まる
  • 人の一生はその日その日の総和でなりたっている
  • 時間というのはただの概念にすぎない
  • 明日というのは今君が向いている方向の事だ。前とか後ろとかではない
  • 後悔しない人生はすくなくとも退屈ではない
  • 人は学ぶべき事がたくさんある。ただその事を知っているかどうかだ
  • とても単純で難しい事。自分自身を知る事
  • 100%に向けて進むだけでは、よくて80〜90%にしかならない
  • お金をむやみに使う事は決して力の増大にはつながらない
  • いろいろ思い悩む事でも、一度何かを決めてしまえば、あとはスムーズに進む事が多い
  • 一瞬で大きな変化をするためには下積みが必要
  • 前に進みながら時々は後ろも気にしなければいけない
  • 後悔する事をほど無駄なエネルギーの使い道はない
  • 新しい一日の始まりは、新しい自分の始まりでもある
  • 死を感じる事がなければ、生を尊ぶこともない


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