最近気になるニュースが多いので、ニュース雑感が続いております。
防衛世論調査:沖縄米軍、一部本土移転賛成が半数超える
内閣府が29日まとめた「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」で、今回初めて沖縄の米軍基地機能の一部本土移転について聞いたところ、「どちらかと言えば」を含めて賛成が計51.5%と半数を超え、反対の計34.5%を上回った。内訳は「賛成」17.8%に対し、「どちらかと言えば賛成」が33.7%だった。
すごく個人的には、沖縄県に大きな負担を負わせておくのは、現実的ではないと思っています。
しかし、この調査の「どちらかと言えば賛成」というのは、「基地を本土に作るのは別にかまわないが、自分の家の近くは困る」ということなんでしょう。あくまで、自分と関係ない範囲でのことなら、OKという積極的なのか、消極的なのかわからない意見だと思われます。
はっきり言って自分たちが住む国を守るために何かを犠牲にするというのは至極当然なことで、それがお金であるか、命であるか、あるいは騒音被害であるかは別として何かしら国民としてコストを負担しなければいけないのは事実です。
米軍の基地が近くに無い住民は、普段はそのことをあまりいしきしていないのかもしれません。
防衛世論調査:「戦争に巻き込まれる危険」45%が感じる
内閣府が29日まとめた「自衛隊・防衛問題に関する世論調査」で、「日本が戦争に巻き込まれる危険がある」と感じている人は45.0%で、「危険はない」の16.5%を上回った。危険を感じる人は前回03年調査の43.2%よりわずかに増え、69年の調査開始以来最も多かった。危機意識を反映し、「自衛隊や防衛問題に関心がある」人も67.4%とこれまでで一番多かった。不安定な北朝鮮情勢や国際テロの活発化などで、日本人の間に戦争への不安がじわりと広がっているようだ。
同じ世論調査である。
戦争という言葉の定義に従うならば、日本が戦争に巻き込まれる可能性というのは、中国、韓国、北朝鮮、であろう。そのうちの一体どこと争うのだろうか。
それとも、対アメリカの構図の中で日本が巻き込まれるというのだろうか。
現実的に、よほど頭の悪い人間がトップに立っていないか、絶対的に優位な状況で無い限りは、戦争を仕掛けては来ないはずである。日本からは戦争を行なえない以上、その条件の中で唯一可能性があるのは、・・・。あえていうまでもない。
そこと戦争という悲惨な事態になった場合は、うちらのボスからもみすてられるかもね、ってまあそういうことにはなかなかならんでしょうが。
しかし、あくまで戦争の可能性が薄い、ということであって、それがそのまま国防に関して力を入れなくていい、ということにはつながらないってことが重要だと思う。
議会「日当」1万円超、16都道県・7指定市
地方議員が議会に出席すると、交通費などの名目で支給される「日当」にあたる費用弁償について、最低でも1日当たり1万円以上を支給している議会が、16都道県と7政令指定都市にのぼることが、朝日新聞社の調べで分かった。ただ、過去5年間に、支給額を減らしたり、実費制を組み合わせたりする見直しを行った議会も、16道府県と9指定市あった。自治体の財政難や地域住民の厳しい視線を受け、見直しの動きは今後も広がりそうだ。
まあ、今までの地方議員は、「いろいろ」と儲かっていたようで。
今後、財政の厳しい地方が、どれくらいコレを切り捨てていけるのか、がとても重要・
呼んだ救急車を勝手に運転、同僚はねる 静岡
静岡県警は29日、勝手に救急車を運転して同僚の男性をはねたとして、静岡市清水区北脇、会社員松葉大志容疑者(28)を業務上過失傷害の疑いで現行犯逮捕した。はねられた男性は頭を強く打って間もなく死亡したため、容疑を業務上過失致死に切り替えて調べている。
なんというか、とてつもなく悲惨な事件。ひどくよっぱらっていたのだろうが、それほど酔っ払わなければいけないほど日ごろからストレスを感じていたとするならば、それ事態が悲惨である。
パチンコ店業界、株式上場不発 ジャスダックが申請却下
パチンコホールは株式上場できません――。パチンコ店チェーンから上場申請を受けたジャスダック証券取引所は28日までに、上場を認めないことを決めた。出玉の景品を換金する業界慣行の合法性があいまいなため、投資家保護を果たせないと判断した。各地の証券取引所もこれと同じ対応をするとみられ、上場による資金調達とイメージアップを望むパチンコ業界にとって厳しい結論になった。
パチンコ業界には、パチンコ機器メーカーやその他関連する機械のメーカーなんかに加えて、実際のホール(いわゆるパチンコ店)もある。
機器メーカーでは、セガサミーとかアルゼといった有名メーカーがあり、それらは上場している。
セガサミーにいたっては、サミーがセガを食い取ったような形なので、資本名実共に上場に関してはまったく不備の無いものだ。
しかし、実際に経営して、お客からお金を巻き上げている、という印象の強い「ホール」はさすがに受け付けられないのかもしれない。
大体、きちんと営業できているホールというのは、その利益をお客からいただいているわけで、やはりイメージが悪いという部分は隠せないだろう。
その分、大きい機器メーカーは、パチンコt店だけでなく、ゲームセンターなどにも機器は流通しているわけだし、その利益自体も間接的なものだから、イメージ自体はそれほどわるいものではない。
今後、パチンコ店に対する風当たりもどんどんと悪くなっていくのかもしれない。
まあ、趣味でほんの少し時間をつぶす、という程度のレベルなら十分遊べる娯楽なはずなんですが、最近はどうもかなりとっぴな方向へ進んでいるらしいです。
徒弟制”一掃、文科省が大学院を抜本改革へ
大学院教育の充実に向け、文部科学省は今年度から、大学院生や若手研究者が教授の労働力とみなされる“徒弟制度”の一掃を目指すなど、抜本的な改革に乗り出すことを決めた。
まあ、これについては、特に書くようなことは無い。道は厳しそうだ、というくらいだろうか。