ブログ「#RyoAnnaBlog」さんの以下のエントリーに参戦。
Macを再インストールした後も入れるアプリ #5MacApp
今手元にあるMacBookAirは2011年の12月頃購入している。だいたい半年前だ。
購入した後「とりあえず」入れたアプリを、記憶の糸をたどりながら書いてみよう。どうしたって5つには収められないので、5ジャンルとしておいた。
ブラウザ
基本的にsafariは使わないので、safariを起動して、FirefoxとChromeをダウンロードした。何はなくともブラウザから。よくある風景だろう。
現状、二つのブラウザを使い分けている。メインがFirefox。趣味の時間がChromeという感じだ。Chromeの方がやはり早いのだが、個人的にFirefoxが好きなので、ずっと使い続けている。たとえ不合理なものであれ、何かしらのこだわりは人生を豊かにしてくれるものだ。
>>Firefox
>>Google Chrome
クラウド
Evernote
これがなくては、話になりません。と断言してもよい。このブログの読者には説明不要だろう。なんかいろいろと簡単お手軽に保存できるクラウドツールだ。
最初の同期に時間がかかるのは__いくたびの__経験から知っているので、真っ先にダウンロードし、同期を開始する。同期している間は、ブラウザ版で作業を進める。
あぁ、クラウド。
>>Evernote
Dropbox
これまたクラウドツール。クラウドストレージサービス。共同作業で必要なファイルはここに一元化されているので、とりあえず入れておく必要がある。
無料版で使い続けているので__つまりファイル容量をあまり使っていないので__同期はそこはかとなく終わる。
>>Dropbox
エディタ
CotEditor
今、文章を書いているこのエディタ。昔はmi一筋だったが、最近はずっとCotEditorを使い続けている。私が使う分には不満要素の少ない(あるいはほぼ見当たらない)エディタである。
ついでに、テキストの内容をEvernoteに送ってくれるスクリプトも設定しておく。
※CotEditorからEvernoteに送れるようになった
入力サポート類
ATOK
日本語入力ソフト。「ことえり」?
私は、「ATOK Passport」ではなく、通常のソフトウェア版を使い続けている。これもまあ惰性みたいなものだ。いまパソコン端末が1台しかないので、これで事足りているということもある。デスクトップ__iMacですかな__を購入したらパスポートの導入も検討したい。
なくても仕事を進めることは可能だが、「快適に」と頭に付けたければやはり必要なツールである。
>>ATOK
Quicksilver
ランチャーアプリ。他にも対抗馬はいくつもあるが、もはや手に馴染んでいるので他を試そうという気にならない。Dockからアプリを起動することはほぼなく、このQuickSilver経由になっている。
ちなみに、自作アプリとの組み合わせで、パソコン上で最速のfor Evernoteメモ環境を作っている。
※goEvernote(仮)をQuickSilverでもう一段早く&改名しました
その他
夜フクロウ
Twitterクライアントアプリ。真っ先にこのアプリを入れる心理様式もどうかと思うのだが、心が欲するのを止めることはできない。
更新の通知をオンにしておくと、最強に仕事がはかどらない作業空間が出来上がる。便利さの裏に潜むデメリットをとてもよく教えてくれる良クライアントである。
>>夜フクロウ
さいごに
もちろん、これらをインストールした後にもいくつかアプリを加えていく。が、とりあえずの仕事ならばこれだけで事足りる環境が作れる。必要なものが少ないのが物書きの特徴だ。
さて、皆さんはどうだろうか。