人生というのは、運と不運がある。
言い換えれば、人生に起こることは「良いこと」と「悪いことがある」
そんなもの当たり前じゃないか、あなたはそう思うかもしれない。
もちろん、それはそうである。そのままの認識で生きていたって別段損はしない。
しかし、視点を変えてみよう。要するに下り坂と上り坂の数はどちらが多いかということだ。
もし、あなたの身に何か良いことが起こったとしよう。良いことプラス1だ。
そして、あなたの身に何か悪いことが起こったとしよう。そのときにに、非常な思い込みでも、自己暗示でも、事実の誤認ですらOKだ。それを無理やり良いことと考えてみよう。良いことプラス1だ。
こうすればあなたの身の回りからは悪いことは無くなり、良いことであふれかえることになる。
とまあ、これは極端な話だが、「良いこと」「悪いこと」なんて、かなり主観的な話なので、考え方を変えれば、ちょっとくらいストレス減るかもよ、ってことで。よろしく。