2013年ほぼ日手帳のラインナップが発表になりました。
ラインナップは大きく分けて4つの種類。
- 文庫本サイズのオリジナル
- A5サイズのカズン
- ウォレットサイズのWEEKS
- 英語版のHobonichi Planner
まず、今年初登場の英語版「Hobonichi Planner」が気になるところです。
「手帳」は世界共通語? ――ほぼ日手帳、2013年版は英語版も(Business Media 誠)
上の記事をご覧になるとわかりますが、英語版なのに黒いクロス張りの表紙には漢字で「手帳」と縦書きされております。逆に新鮮な感じがしますね。もちろん中身は全て英語で、「日々の言葉」も英語バージョンです。
1日ページのデザインも「世界用」になっており、
- 時間軸には12だけ
- 二日で一つの「日々の言葉」
- 日曜日だけが赤字
- 祝日表記無し
- 4ミリ方眼
という違いがあるようです。詳しい情報はほぼ日のサイトをご覧ください。
ざっとその他のラインナップを物色した感触だと、「あっ、是非ともこれは欲しい」と思えるようなカバーは今のところ見当たりませんでした。現状カズン使いなのですが、青系の「ネイビー×フレッシュグリーン」が私にはもう一つピンと来ない感じです。
※基本、青系が好きです。
基本の「ほぼ日ブラック」あたりが無難かな、というのが現状の印象。
あるいは思い切って、「Hobonichi Planner」にチャレンジしてみようかな、とも思っています。とりあえず、もう少し考える時間があるので、しばらくはウロチョロと考えてみます。
▼こんな一冊も:
シゴタノ!手帳術 |
|
![]() |
倉下 忠憲 北 真也 大橋 悦夫
東洋経済新報社 2012-03-30 |
1件のコメント