2013年のほぼ日手帳が届きました。
以前紹介したとおり、来年は英語版ほぼ日の「Hobonichi Planner」を使ってみます。どんな使い勝手なのか、それを確かめる実験的な試みです。
とりあえずカバーを装着。
カバーを付けながら、ちょっとこんなことを感じました。
ほぼ日手帳にカバーを装着する感覚は、新品のジャケットに腕を通すのにちょっとだけ似ている。
— 倉下 忠憲さん (@rashita2) 10月 6, 2012
さっそくページをペラペラとめくってみます。
正直な第一感は、「小さっ!」というもの。これまでカズン使いだったので、文庫本サイズのページはかなり狭く感じます。いろいろなものの書き方を変えていく必要があるでしょう。一緒に買ったほぼ日の週間手帳の使い方も模索していく必要がありそうです。
とりあえず、2ページに一つ付いている、英語版の「日々の言葉」を読むことが一つの日課になりそうです。2013年の終わり頃には「英語力」が少しでもアップしているといいですね。そうだ、手帳の記入も英語にしてみよう!なんて考えると、だいたい「挫折」するので止めておきます。
なにはともあれ、新品の手帳はよいものです。ほのかな新しい年への可能性を感じさせてくれます。こればかりは、デジタルカレンダーには期待できません。毎年買い換える必要があるものは、心理的な区切りを生み出してくれるメリットもあります。
そういうのって、結構大切なんです。ほんとに。
▼こんな一冊も:
シゴタノ!手帳術 |
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倉下 忠憲 北 真也 大橋 悦夫
東洋経済新報社 2012-03-30 |
クラウド時代のハイブリッド手帳術 |
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倉下忠憲
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