「タスク」の研究 断片からの創造

仕事術のカテゴリを類推してみる

少し前に、次のような記事を書きました。

「仕事術のiPhoneアプリっぽさ」について

仕事術とiPhoneアプリって何か近い部分あるよね、というお話です。

この記事の最後の方で

今回の類推で、仕事術のカテゴリーというお話が出てきました。これについてはまた来週考えてみたいと思います。

と書いて、3ヶ月近く経ってしまいました。ともかく、今日はその続きになります。

類推を使い続ける

iPhoneアプリにカテゴリが存在するのならば、仕事術にもカテゴリがきっと存在するでしょう。

では、そのカテゴリってどのようなものでしょうか。

「タスク管理」「スケジューリング」「処理速度高速化」「メール」「アイデア発想」など、すでに存在する要素を並べてみることもできますが、思考の遊びとして今回はちょっと違ったアプローチで考えてみましょう。

最初に出てきた類推をそのまま進めるのです。

つまり、iPhoneアプリのカテゴリから仕事術のカテゴリを想像してみる、ということです。

カテゴライズ作業

というわけで、存在するカテゴリを付箋に書き出して、ノートに貼り付けてみました。

が、これだけでは前には進めません。

カテゴリをカテゴライズする必要があります。

というわけで、それもやってみました。

付箋を近い要素ごとに配置し、それを黒線の雲で囲みます。見出しを付けるのも忘れないようにしましょう。

ちなみに、やり直しが利くように、付箋を貼ったコピー用紙をクリアファイルに入れ、そこにホワイトボードーマーカーで線を入れてあります。A4のヌーボードを使っても同じことができますね。

とりあえずできたもの

こうしてカテゴライズしたカテゴリを眺めてみると、次のような感じになりました。

「セルフケア(ボディ・メンタルケア)」
「作業効率化」
「コミュニケーション」
「ログ」
「スキルアップ・勉強法」
「レファレンス作成」
「業界知識」
「税務知識」
「キャリア」

かなり大ざっぱに見出しを付けましたが、わりと「仕事術」の分野を網羅しているのではないでしょうか。これをたたき台にすれば、きっと、整ったカテゴリが生み出せるはずです。

さいごに

既存の要素をカテゴライズするのが一番簡単なのですが、その場合、「そこにあるはずなのに、ないもの」が見えてきにくいデメリットがあります。

その点、別の分野の類推を使うと、「あってしかるべき」なものが朧気にでも見えてきたりします。

こういうカテゴリが作成できると、wikiなどを作る際には便利ですね。
※別に私が仕事術wikiを作ろうと企んでいるわけではありませんので、あしからず。

単に思考の遊びを楽しんだ、というだけのエントリーでした。


▼こんな一冊も:

Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術 (デジタル仕事術)
Evernoteとアナログノートによる ハイブリッド発想術 (デジタル仕事術) 倉下 忠憲

技術評論社 2012-06-30
売り上げランキング : 152748

Amazonで詳しく見る by G-Tools

1件のコメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です