有料メルマガ「Weekly R-style Magazine」で連載していたエッセイをまとめました。
2011年に書かれたエッセイが32本+α。考えたことをつらつらと書いておりますので、何かしら考えるヒントになれば幸いです。
倉下忠憲 著
2014年5月30日 刊行
定価 305円(税込)
目次紹介
生き方・考え方
- 無意味な面接
- 変わったものを受け入れる器量
- 攻略本という病
- 「わかりやすさ」の弊害
- 対立軸を煽るマーケティング
自己啓発
- ホームポジションを確かめる
- 麻雀における成長の3ステップ
- 自分で積み上げる土台
- ポジティブさを取り戻せ
社会
- 幼稚園の駐車場から見える風景
- 30歳のハローワークアゲイン
- 孤独と選択不全
- 遠くて近い場所、近くて遠い場所
新メディア
- タイムラインがつなげるもの
- マスとソーシャルメディアについて
- 一つの時代の節目
- なぜ、今キュレーターが注目されつつあるのか
書くこと
- 2011年の決意表明 あるいは自分の頭で考えること
- 拡張する日常と、そこに届けるメディア
- シゴタノ!でのチャレンジ
- 読みたい本を、書きたいです
- 文章を書くことに対する自信
作業
- 見当違いと現実的な見積もり
- 便利さと、その代価
- 仕事しながら聴く音楽
本
- 「本」とは一体なんだろうか?
- 「本」に対する絶望と希望
- 速読と、本が持つ役割について
- 古本屋に迎えられる本を見送る気持ち
知的生産の技術
- 私の理想のエディタ
- どこかにあるはずの捜しもの
- 思わぬところで役立つEvernote
おわりに
- おわりに
- 著者プロフィール
- 奥付
ページサンプル
※EPUBビューアー「BiB/i」を使用しています。
ご紹介いただいた記事など
KDPをうまくいかした「月刊くらした」の2冊目エッセイ集『遠くて近い場所、近くて遠い場所』(鷹の爪団の吉田くんはなぜいつもおこったような顔をしているのか)