有料メルマガ「Weekly R-style Magazine」で連載していたエッセイをまとめました。
2012年に書かれたエッセイが40本+α。ブログ、文章作法、知的生産、教養、時事ニュース、電子書籍、エトセトラ、エトセトラ、とテーマはさまざま。
考えたことをつらつらと書いておりますので、何かしら考えるヒントになれば幸いです。
倉下忠憲 著
2014年07月30日 刊行
定価 300円(税込)
目次紹介
- 常識を疑うこと、あるいはその癖
- ”道具に使われている”という言葉
- タコと革命
- 1991年と教養課程と今の教養
- 情報という科目単位
- エントロピーと情報と欲望の関係性
- 過労自殺と仕事先の選択について
- 気をつけます
- 評価する人の評価
- ボーリングと文体
- グッバイPPG
- 電子書籍とコンビニの棚
- ランニングコストとケチ・ハッカー
- ハイコンテキストな<ヤバイ>
- マナー音痴
- 自分なりのブログスタイルについて
- わからないこと耐性
- これから欲しい教科
- 対話相手の素養
- 定点観測と自分パラメータ
- コンビニで買い物
- 予期せぬ成功に注目する
- 優しさとブタ
- フィードの消化、という言葉
- プレイリストの共有と、松丸本舗の3冊セット
- 文章の袋小路 あるいは不完全な創世の神
- ゆがんだ怒り方
- バタ足と楽しい仕事
- cakesと新しい登竜門
- 攻撃的な信者と言葉にならない良さ
- きんちょーという言葉
- もしお気に入りのお店が
- kindleストアと個人の書き手の展望
- 電子書籍戦略
- 自分に自信を持つということ
- 本棚に潜むエロス
- まるで未来からやってきたかのような
- やってみて、得られるもの
- 自分が書く本の目標
- 献本の取り扱い
- おわりに
- 著者プロフィール
- 奥付
ページサンプル
※EPUBビューアー「BiB/i」を使用しています。