なぜブログを始めたのか?

どのようにブログを運営するのかについてのノウハウは豊富ですが、そうしたノウハウは、むしろ「なぜブログをはじめるのか」という点では共通の基盤を持っているような気がします。つまり、利益を得るためです。 別段それはそれでいいの…

Respect for blogging.

Scrapboxを使っていて思います。断片とはいかに楽なのか、完成させないというのはいかに居心地がよいのか。 だからこそ、逆に思うのです。たとえ短い記事であっても、一つの記事を書き上げるということがいかに苦労を要するのか…

一歩分の距離

二人の人間がいるとしましょう。 そして、その間に一歩分の距離が空いていたとします。 ○ ○ こういうとき、一番良いのが互いに半歩ずつ歩み寄ることです。 →← ○○ これで距離は縮まりました。 ■ 数学的に考えれば、互いの…

10 years ago/after

『知的生活の設計』の副題に、「10年後の自分」いうフレーズが出てくる。 知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略 posted with amazlet at 18.11.27 堀 正岳 KADOKAWA…

【書評】『知的生活の設計』(堀正岳)

私の頭の中には、個人的な書籍カテゴリというのがあり、そのカテゴリの中では『知的生産の技術』『知的生活の方法』『考える技術・書く技術』などが同じカテゴリに収められている。1970年近辺に発売された新書群である。 判型は違う…

2018/11/19 〜 11/24  今週のまとめ

今週のまとめエントリーです。 知的生活とは何か その1 知的生活とは何か その2 知的生活とは何か その3 知的生活とは何か その4 知的生活とは何か その5 『知的生活の設計』のオンライン読書場へのお誘い 今週は「知的…

『知的生活の設計』のオンライン読書場へのお誘い

以前、こんな記事を書きました。 『ライフハック大全』のオンライン読書会場をScrapboxにて そして、本日『知的生活の設計』が発売となりました。 知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略 posted …

知的生活とは何か その5

前回は、知的生活の対話性について考えた。そして、対話には常にある種の「手間」がかかることも確認した。 ここで、ライフハックとの対比が出てくる。 ライフハックは、極論すれば「手間」を最小化するための方法論である。効率性は、…

知的生活とは何か その4

前回は、知的生活を「わかる」に向かおうとする生活だと捉えるならば、そこでリベラル的価値感が育まれるのではないか、ということを書いた。 安易に「わかる」ことから距離をおき、「わからないもの」として扱うことで、強制や独断への…

知的生活とは何か その3

前回、「わかる」に向かおうとする生活は、自分を不安定な状態におくことでもある、と書いた。この点をもう少し考えてみたい。 ■ なんとなく、あくまでなんとなくだが、本をたくさん読んでいる人は、リベラル的価値観に親和性を持って…

知的生活とは何か その2

前回は、知的生活を「わかる」に向かおうとする生活と定義した。 「わかる」に向かおうとする生活は、必然的に「わからない」に耐える生活でもある。あるいは、「わからない」と併走する生活であるといってもいい。 「わからない」から…

知的生活とは何か その1

11月24日に『知的生活の設計』が発売となる。 知的生活の設計―――「10年後の自分」を支える83の戦略 posted with amazlet at 18.11.19 堀 正岳 KADOKAWA (2018-11-24…

2018/11/12 〜 11/17 今週のまとめ

今週のまとめエントリーです。 WorkFlowyとDynalistのタグのささやかな違い No Reason Topic中心だから気楽に書ける『Trickle』 毎週配信されるメルマガの感想をいかにScrapboxで管理…

Trickleを使った簡易タスク管理手法

先日紹介した『Trickle』というアプリを使って、簡易のタスク管理をやっています。あくまで、簡易のです。 ポイントは二つあります。 一つは、Topicの移動。 Trickleでは、複数のTopicが作成できるので、「や…

「はじめての新書」風に三冊を

「はじめての新書」という小冊子を読んでいたら、いろいろな方が3冊の新書を紹介されていた。面白そうなので、自分もやってみる。 切り口はいろいろあるだろうが、岩波新書縛りにしておいた。 ■ 知的生産の技術 (岩波新書) po…