タグ: 「メモ」の研究

メモの切り口は複数設定できる

以下の記事を読んだとき、メモ魔の心が動いた。 気まぐれな報酬が人の心をつかむ | シゴタノ! そこで書き留めた。 ふと気がつく。別の書き方もできるな。 たいした違いではない。記事を読んで思い浮かんだことをメイントピックに…

ページの整形〜Scrapboxにおけるメモのリファクタリング実践例4〜

昨日「思考は転々とする」という記事を書いたら、Twitterでコメントをもらえた。 ただこのページ、分割しようと思うとすげえ大変な気が(して、たぶん私はそのままにしてしまう)。三分割と仮定して、①は②の具体例になっている…

思考は転々とする

丸亀製麺で、「坦々うどん」を食べていたら、ふと思考が転がっていった。以下は、なるべく忠実にその流れを追いかけたものだ。 (同じものは「低価格路線の小売業の客単価アップ」でも読めるが、こちらは整形されている可能性あり) 最…

メモとメモのあいだ

アイデアは離散的だ。あるいは、離散的なこともある。もちろん、連続的なこともある。 たとえば、以下は連続的であった。 まず、「メガ・メガ・サイクル」という用語を書き込んだ。で、それを整理しているうちに、「メガ・メガ・サイク…

思いつきすぎるの実際例

以前『Scrapbox情報整理術』出版記念セミナーで、「たくさん思いつきすぎて処理が追いつかなくて、イヤになるんです」という話をした。 スライドでも、その片鱗を示した(真ん中少し前くらいに膨大なWorkFlowyのアウト…

メモ置き場のEvernoteとカード置き場のScrapbox

徐々に作業場所が、Scrapboxに移行しつつあります。 が、Evernoteも使っています。 その辺のお話を。 アーカイブとしての強力さ 大前提として、私のEvernoteには、2008年からのさまざまな記録が溜まって…

箇条書きリスト:メモのフォーマット(1)

-ツールあれ。人はそう言った。- 箇条書きリスト 具体的なツールを見ていく。実装、と言い換えてもいい。 まずは、リスト、特に箇条書きリストについてからスタートしよう。 まず、箇条書きリストは、 要素が一列に並べられている…

メモのフォーマット

─すべては断片である。─ メモ 大文字の「メモ」は、書き留められたものの総称である。よって、走り書きメモも「メモ」であり、こうして書かれる一つひとつのブログ記事も「メモ」である。なんだったら、私が書いた本たちも「メモ」と…

メモの種別

─メモについて考えることは、人間の知的活動について考えることである。─ はじめにメモありき まず書き留める。情報を物質化する。たとえそれがデジタル上であっても同じことだ。脳内にあったものを別のメディアに移し替える。その段…

デジタル時代の知的生産の技術の課題

2018年の現代、デジタル技術は当たり前に使われている。そんな時代における知的生産の技術上の課題とは何だろうか。 以下の三つを挙げてみたい。 大大大大量の情報の扱い 見分けがつきにくい情報の管理 アナログならではの価値の…

メモの処理は情報構造体のリファクタリング

断片的に書き留められたメモは、その後処理されることになる。 タスクならタスクリストに、 覚えておきたいことなら備忘録に、 執筆に関するアイデアなら該当のプロジェクトに、 いわゆるinboxの処理である。 このような作業は…

メモの発生と固定化の形式について

ここで、実際のメモを眺めてみよう。 以下は、私が起床後一時間で作成したメモである。 全部で10個。単純計算をすれば8時間過ごせばメモは80個になる。とは言え、さすがにそれは盛りすぎだろうから──脳が疲れてくると思いつくこ…

原初のメモとしての意識のタイムライン

ゼロベースで考えよう。 あらゆる既存のツールの話は無視する。思考実験だ。 意識の確認 まず、私の意識がある。これはデカルトもGoサインを出している良い出発点だ。 そして、私の意識は流れている。睡眠や失神などで連続性が失わ…

『 「メモ」の研究』序

意識は流れている。 ■ 「執筆をしよう」 「新しいゲームが発表されたんだって」 「スクリプトを書いておこう」 「連載原稿、今日締切だ」 「あとで銀行いかないと」 ■ 書き留める。カード化する。 オブジェクト化する。 ■ …