タグ: アウトライナー

箇条書きだって簡単ではない

以前、以下のページを読んで、なるほどなと思った。 美文章滅すべし – 橋本商会 たしかに、箇条書きというスタイルは、意見のやりとりに便利だと思う。でもって、僕らが(つまり、僕みたいな文章を書く人間が)演説スタ…

アウトライナーと文章のタスクリスト その2

前回の続き。 アウトラインで思考のメモを並列にキャプチャしていって、それを階層という形式によって大小と関係性を区別できるなら、1断片としては文章をキャプチャするのがベスト 今回はこの点を考えたい。 「本」の基礎作り まず…

アウトライナーと文章のタスクリスト その1

先日、名古屋のアウトライナーセミナーを紹介したわけだが、それに関連したインタビューがアップされていた。 Tak.さんにインタビュー 2回目 – ごりゅごcastの公開メモ で、さらにそれに関連して佐々木正悟さ…

「気になること」を一覧する効能

前回書いたことの関連で、GTDがあまり触れていない話題について。 「気になること」を一つの場所に書き出し、その後処理する、というのが一般的な手順であり、そのことにはきちんと効能があるのだが、それは作業が分離されることだけ…

テーマダウンと真なるボトムアップ

トップダウンとボトムアップという区切りは、二項対立を好む人間の認知にはピッタリだが、はたして実体に即しているのだろうか、というのが、最近の私の疑問の一つである。 これまでたくさんの本を作ってきたが「完全なトップダウン」や…

カードサイズでガシガシ書いていく。では、デジタルは?

企画案の構成作りが頓挫しかかっていたので、デジタルツールからいったん離れてアナログでいくことにした。「詰まったらやり方を変える」というのが、倉下流知的生産術の心得その4である。 ふらふらとダイソーに行き、目についた付箋を…

レベルアップとグルーピングの違い

レベルアップについて考える。 きっかけは以下の2エントリーだ。 『アウトライン・プロセッシングLIFE』について(4) レベルアップと収束 – Word Piece 3 レベルアップあるいは上位概念化 &#8…

階層とタグ

やあ、こんにちは。今日はアウトラインについてのお話をしようと思う。 たとえば、こんな階層があるとするね。 WorkSpaceという項目の下に、実行中のプロジェクトが位置づけられている。非常にわかりやすい、アウトライナーの…

正確で無意味な階層

やあ、こんにちは。今日はアウトラインについてのお話をしようと思う。 たとえばさ、君がいま抱えている「やるべきこと」を整理したくなったとするね。そんなときにはアウトライナーがぴったりだってことはこれまで何度も言ってきたと思…

ワンアウトラインの思想と項目の移動

以前、Moo.doは同一のアウトラインを横に並べていける、と紹介しました。 Moo.doはアウトラインを横に並べられます – R-style この機能は、ワンアウトラインの思想に見事にマッチします。 ワンアウトラインの思…

Moo.doはアウトラインを横に並べられます

最近、界隈が賑わいつつあるツール。Moo.do。 メールとタスクとカレンダー(スケジュール)を統一的に、横断的に管理できるという斬新な切り口なのですが、そういうのはまるっとさておいて、気になる使い方があります。 それは、…

ワンアウトラインの思想 その4

前回:ワンアウトラインの思想 その3 思想の中心にあるもの たった一つのアウトラインでやっていく、というアプローチ。そこに潜む思想。根底にあるのはなんだろうか。 私たちの意識は、一つである、ということだ。だって、そうだろ…

ワンアウトラインの思想 その3

前回:ワンアウトラインの思想 その2 形式ファーストの罠 アウトラインに新しい項目が入ってきたとする。 「ベストセラーコードと、みみずくはと、もう一冊 #巴読み」 解説しておくと、私は本を紹介するときに複数冊を絡めて紹介…

ワンアウトラインの思想 その2

前回:ワンアウトラインの思想 その1 idea-inboxの処理 ワンアウトラインでは、何かを思いついたら、一つのアウトラインにそれを放り込むことになる。場所はとりあえず、一番上などで良いだろう。 それで終わりだろうか。…

ワンアウトラインの思想 その1

新たな問い 以前WorkFlowyを整理した。できるだけシンプルになるように、たった二つの大項目に絞り込んだ。 制作中の企画に関するアウトライン(WorkSpace)と、断片的なアイデアを放り込むアウトライン(incub…