はい、新年あけました。新しい手帳(ノート)の出番です。 去年は、アナログツール復帰ということで、「読書手帳」なるものを作ろうと画策したのですが、完全に失敗に終わったので、その反省を踏まえて、今年はもっと手帳らしくいこうと…
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求めていたのはほぼ日手帳のday-freeだったのかもしれない
今年も書店に手帳が並ぶ季節になった。ワクワクしながらそれらを手にとっていたのだが、ピンとくるものはない。今年も手帳購入は見送るかと考えていたところ、ほぼ日手帳の新バージョンが目に入った。 新しい手帳本体「day-free…
俯瞰性を重視した手帳「MOMENT」が面白そう
百聞は一見にしかず。 MOMENT ※以下の画像は公式ページより拝借しました。 ページの右サイドがバーチカルのウィークリーになっています。ビジネス用途を意識して土日だけブロックタイプで、平日の幅を確保しているのが一つの特…
【レビュー】結果を出す人の手帳術(仕事の教科書)
さて、手帳シーズンの到来です。 書店や文具店には手帳が並び始め、ビジネス雑誌で手帳術の特集が組まれ始めます。 このムックも、その一つといってよいでしょう。手帳術に特化したムック本です。 結果を出す人の手帳術 決定版 (G…
ほぼ日手帳以外で、最近気になっている手帳3つ
ぼちぼち書店で手帳コーナーを見かけるようになってきました。来年の話をすると鬼が笑うらしいので、今頃鬼の団欒は大爆笑の渦が起きていることでしょう。 私は、例年通り「ほぼ日手帳」を使うことを決めていますが(規定事項)、しかし…
【発売日イブ】手帳についてのエッセイ
ようやくAmazonに新刊の書影が入りました。 シゴタノ!手帳術 倉下 忠憲 北 真也 大橋 悦夫 東洋経済新報社 2012-03-30売り上げランキング : 14144 Amazonで詳しく見る by G-Tools …
「手帳の日」にやってみたいこと
本日は12月1日。 12月1日と言えば「手帳の日」ですね。日本記念日協会のサイトから由来をチェックすると 師走に入り、手帳を活用して1年を振り返り、新しい手帳を準備する時期であることから、ビジネス手帳の元祖「能率手帳」を…
「ワンランクアップの手帳術2011年」を見たよ
先日の土曜日「めざせ!会社の星」という番組を見ました。「ワンランクアップの手帳術2011年」企画はチェックせずにはいられません。 スマートフォンが定番になりつつある中での、「紙の手帳」。なかなか良い企画ですね。ちなみに、…
最近気になっている手帳をつらつらと
9月でもうすっかり「手帳」シーズンになってきています。私の本命は相変わらず「ほぼ日手帳」ですが、「文具好き」として気になっているツールが他にもあります。 今回は、それをいくつか紹介したいと思います。 X47 ドイツ製の手…
アナログ的思考のワークフローまとめ(2010年7月)
Inspired by 情報収集からアウトプットまでのワークフロー(2010年7月時点) (シゴタノ!) 最近いろいろなノートに手を出しているので、一度現時点での手帳・ノートの構成をまとめておこうと思います。おそらく手帳…
re-collectionと手書き習慣
最近「re-Collection」のポケットサイズの手帳を持ち歩いています。横罫線の入っただけの非常にシンプルな手帳ですが案外居心地よいつき合いができています。 去年まで 2009年は「ほぼ日手帳」(オリジナル)を使って…
手帳とデジタル機器併用へのアプローチ
10 月 15 日のシゴタノ!、佐々木正悟氏の更新でiPhoneと「何」を持ちますか?という記事が上がっていた。 iPhoneと手帳の使い分け、という大きなテーマの足がかりになるのではないかと思い、それについて少し考察し…
プレジデント11月号「年収2000万円の手帳術」 雑感
11月号の「プレジデント」の特集記事は「年収2000万円の手帳術」。年収2000万円にはあまり興味はありませんが、どういった視点で視点を使っているのか、というのは興味があったのでとりあえず購入して読んでみた。 大手企業の…
手帳機能の分析とその傾向、そして来年の私のベーシックスタイル
ほぼ日手帳カズンが届いて以来、私の目下の興味は「手帳・メモ・ノートの使い方」に集中している。 とりあえず、手帳にはどのような機能が必要か、という基本的な所を抑えておくことにする。 手帳に求められる機能とは? 野口悠紀雄氏…
ほぼ日手帳2010 ~開封編~
(注意:本文と写真はあまり関係がありません) さて2010年のほぼ日手帳がとどきました。以前にも書きましたが、今年は思い切ってカズンにしました。 iPhoneを手に入れてから持ち歩く手帳の存在価値が著しく減退してしまった…