iOSアプリのWorkFlowyはダウンロード済み? だったら、キャプチャーが簡単にできるようになった。 共有メニューに「WorkFlowy」が出てくるので、それをポチッと。 するとHomeにあるinboxにその項目を作…
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意志の形、配列の並び
以下のブログで、自作ツールの解説が行われている。実に興味深い(ガリレオ風)。 Noratetsu Lab: アウトライナー×つぶやき×平面配置②~ツール紹介編~ タイムライン機能を考えた最初の動機は、ツリー構造とは別に「…
Logseqの日誌機能をオフにして一ヶ月使ってみた
ふと思いたち、Logseqの「日誌」機能をオフにしてみた。特に理由はない。なんとなくそういう使い方をしたらどうなるかが気になっただけだ。 日誌機能をオフにすると、毎日自動的にその日のページが作成されることがなくなる。代わ…
LogseqとWorkFlowy
以下の二つの記事を念頭に話を進める。 手帳としてのLogseq | R-style 非構造的なメモとその扱い | R-style 今回考えたいのは、二つの「アウトライナー」の違いだ。 Logseq Logseqはデイリー…
WorkFlowyは目視して、Scrapboxは検索する。それってどうなのか。
自分の使い方を振り返ってみて、面白いことに気がついた。 自分のScrapboxで何か情報を探すときは、まっさきに検索バーにテキストを入力する。直近触った記憶があるものは、ページ一覧から探すこともあるが、そうした場合を除け…
DoMAにおけるレビューとは
DoMAは、そのときの自分の注意に合わせて構造を作り替えていく。 その改変は、随時行われるものだから、原理的にはレビューは必要ない。しかし、原理は原理、現実は現実である。 項目が増えれば、目が行き届かない部分が出てくるの…
DoMAの操作 デイリーベース・ホールディング
DoMA式では、「その日の項目」が作業場所となる。 よって、一日は「その日の項目」(以下デイリー)を按配するところから始まる。 私はWorkFlowyのテンプレート機能を使ってひな形をコピーし、そこに項目を書き加えたり、…
DoMA式と和式の部屋の概念
DoMA式は、非GTD的ではあるのだが、なぜ「土間」なのだろうか。 まず指摘しておきたいのは、私たちが使うソフトウェアに潜む西洋的発想である。 『謎床』の中で、松岡は「デスクトップ」のようなメタファーが世界を席巻したが、…
倉下式WorkFlowy運用術 その5: DOMA式
今回は、倉下式WorkFlowy運用術の要点を確認してみましょう。 以下に挙げた三つのポイントのうち、 ・ワンデイリスト ・注意オブジェクトモデル ・フラットスタイル(ヒエラルキーレス) 一番重要なのは、「注意オブジェク…
倉下式WorkFlowy運用術 その4: 記号と神様ファイル
前回は、三つの要素のうち「フラットスタイル」を紹介しました。 これで三要素はすべて紹介できたので、今回は使っている記号と神様ファイルについて紹介します。 基本的な記号 記号:▼ その日のデイリーの「メモ欄」に書き込まれる…
倉下式WorkFlowy運用術 その3: フラットスタイル
前回は、三つの要素のうち「注意オブジェクトモデル」を紹介しました。 ・ワンデイリスト ・注意オブジェクトモデル ・フラットスタイル(ヒエラルキーレス) 今回は、「フラットスタイル」を紹介します。 フラットスタイル 「注意…
倉下式WorkFlowy運用術 その2:注意オブジェクトモデル
前回は三つの要素のうち「ワンデイリスト」を紹介しました。 ・ワンデイリスト ・注意オブジェクトモデル ・フラットスタイル(ヒエラルキーレス) 今回は、「注意オブジェクトモデル」を紹介します。 注意オブジェクトモデルとは …
倉下式WorkFlowy運用術 その1:ワンデイリスト
WorkFlowyは自由である。 構造を自分で構築できるだけなく、それを自由に変えていける。一つにとらわれることがない。 Work-Flowy WorkFlowyの神髄は、階層をいくらでも作っていけることではない。それら…
{組み立てる=崩す}ためのツール
以下の記事を読みました。 ひとつのアウトライン主義 | gofujita notes アウトライナーの機能と、情報のダイナミズムやそれがもたらす分類の越境性がいかに親和性が高いのかが論じられています。 注目したいのは以下…
2020年3月のWorkFlowyコンポジション
刺激は外からやってくる。 書くための名前のない技術 case 3 千葉雅也さん posted with amazlet at 20.03.05 Tak. (2020-01-30)売り上げランキング: 1,919 Amaz…